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ブックマーク / sto-2.que.jp (2)

  • 我流? 哲学書の読み方

    「砂色の世界・日記」十月二十日の独り言へレスする、というかつっこむ。 もしくは哲学書の読み方。 我流ですが。 こういう話はたぶん誰ともしたことがない気がするなぁ。 900円を越すはなかなか手をだしずらい。 ってもウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』だって自体はお高いじゃないですかーと言おうとしたら今って岩波文庫で野矢茂樹訳の「論理哲学論考」が700円で買えるんですね。 いい時代だ。 買おう。 は、いいとして。 哲学書(一般に哲学書とされている、実際に読むのが困難であるような難解な書物ですね)を読むとき、副読は必須ではないでしょうか。(ちがうかな? 哲学書読むのになれている人は違うかもしれない。) ぶっちゃけ哲学書は難解すぎて、なに言ってるかさーっぱりわかりません。 読むと、あまりにわけがわからないので、自分がバカになった気がします。 ので、まず副読書(もしくは解説書)を読んで「こ

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/06/28
    こじんてきにおすすめしたい読み方は解らないところは飛ばすという方法かなあ。
  • 第弐齋藤 土踏まず日記 : 安田均『ゲームを斬る』

    安田均『ゲームを斬る』 [bk1][amazon] 翻訳者でゲームデザイナーでグループSNEの設立者の一人で……日のテーブルトークRPG、非電源系ゲームのとてもとても偉い人、安田均によるコラム/エッセイ集。 2000年から2005年にかけて、専門雑誌やらWebページやら、あちこちに掲載されたボードゲームの紹介やらボードゲームとテーブルトークRPGとの関わりやらを軽妙な口調で語ります。 落ち着きと、ユーモアと、なにより愛のある言葉だと感じました。 大人の仕事だ。 ここで紹介されるボードゲームがすごい面白そう。 遊んでみたくなりましたよ。 やったことないんだよなぁ、出会い損ねている。 いやいや、今からでもぜんぜん遅くないんで、そのうち機会みつけて、ぜひやってみよう。 そう思わせてくれた。 「よく知らないけれど、面白そうな方向」に人をキックしてくれた。 タイミング的に、いま読めてよかっ

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