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ブックマーク / www.lily.sannet.ne.jp (1)

  • 良かれ悪しかれ - マンガ批評のためのノート

    これは青林工藝舎の発行するマンガ雑誌『アックス』の誌上で毎年募集している「マンガ評論新人賞」(銓衡委員:呉智英、村上和彦、米沢嘉博)の第2回に応募したものです。銓衡結果は大賞・佳作なしで、この「マンガ批評のためのノート」が参考作として選ばれ、vol.14に掲載されました。原稿料ということで呉智英氏から、たしか5万円頂きました。 執筆は1998年末から1999年にかけてだったと思います。東浩紀氏による諸論考がある現在ではすでにもう用無しの文章ですし、読む人が読めば誰と誰に影響を受けているかすぐに分かってしまうような浅さがありますが、23歳当時の未熟な力を振り絞って書きましたので、(「振り絞ってこれかよ!!」)、どうぞ時間のある方は読んでみていただければと思います。そして好意的に深読み、というかグッチョングッチョンにしていただければ幸いでございマス。 では、どうぞ。 0 大体においてマンガなん

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/03/19
    『だがもりしげの絵柄は「アニメ絵」なのだ。「アニメ絵」は「劇画」のようにリアルではない。革命を革命たらしめるような切実さがない。逆に言えば、ないからこそ「アニメ絵」はときに暴力的な物語を要請する』
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