あわなかったシンポジウム 大阪市立大学のプレカリアートに関する公開無料シンポジウムに参加への参加は、途中でやめることにした。 とても息苦しかったからだ。 京阪神には何もないのか パネリストさんたちの、欧米・ならびに東京ではプレカリアートの運動がある、しかし地元大阪・京阪神では起こっていないという報告は、事実誤認だと分かった。 実際に、京都や大阪のミナミで、イラク反戦のサウンドデモが幾度か行われている。そのうち、元・教育基本法改正反対のデモでは、まるで世代×階級闘争のノリで、京都の四条通で若い世代の貧窮を訴えるデモンストレーションをやっているグループがあった。大学の学費の高さ、愛国心よりも現金がほしい、派遣に危険手当出せ。そういったメッセージのプラカードや、祭りの山車のような見世物があった。(この件については、あとでリンクを貼る予定です。) ただし、そこはセクトがらみのカラーではあったけれど
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