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ブックマーク / www.seishinshobo.co.jp (2)

  • ダメ出しコミュニケーションの社会心理 - 株式会社 誠信書房

    ダメ出しとは相手の欠点や弱点といった悪いところを指摘することである。自分に求められていることが何かを知り、それに応えることでより良いものを創り上げていくことができるようになる。このようなダメ出し力は、家族や友人などとの関係、上司と部下の関係、日人と外国人の関係において活かすことができる。書では、これらについて社会心理学的な視点から調査研究を行いそれをデータ分析することで、ダメ出しが効用をもたらす条件を伝えている。 第一章 ダメ出しコミュニケーションの力と難しさ 1 ダメ出しコミュニケーションとは 2 コミュニケーションの力 3 ダメ出しコミュニケーションの力 4 コミュニケーションの難しさ 5 ダメ出しコミュニケーションの難しさ 6 書の視点と流れ 第二章 受け手に「より良い自分」をもたらすか 1 ダメ出しは受け手にとって良いのか、悪いのか 2 ダメ出しの両面性を検証する 3 受け手

    ダメ出しコミュニケーションの社会心理 - 株式会社 誠信書房
  • 欲望としての知識 - 株式会社 誠信書房

    フロイトとピアジェの理論を読み直し、統合の見取り図を示すスリリングな書。知識と欲望の込み入った相互作用を象徴形成のごく初期の段階から示すことによって、両理論の裂け目を埋めていく。それは心理学の新しい鍵を握ると同時に、認識論上のいくつかの難問に真正面から向き合うことに他ならない。原書名 KNOWLEDGE AS DESIRE: AN ESSAY ON FREUD AND PIAGET 1 象徴:フロイトとピアジェの出会うところ もの知識/象徴のさまざまな形態/フロイトとピアジェ 2 象徴的世界の形成 ものー形成/象徴ー形成 3 無意識世界の形成 夢ー形成/無意識/原抑圧 4 象徴を介して拘束されるリビドー 知識と情動の根底にある二つの基的欲動/欲動の投入としての知識 《幕あいでの予備的要約》 5 象徴:人間化への鍵 個人的関係に適した人間心理/幼児期と人間化 6 象徴、生物学、および論理的

    欲望としての知識 - 株式会社 誠信書房
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