廃人インタビュー 鳥肌実鳥肌実、42歳厄年。孤高の廃人演説家で知られる鳥肌実さんをお迎えし、京都の、そして日本の音楽シーンへの貴重なお話をお伺いしました。 昨晩家に帰ると、自宅の前に聖教新聞がひと月分山積みになっておりました。鳥肌さんは芸人として、我々はミュージシャンとして、立場は違いますが同じステージに立つものとして、パフォーマーとしての心構えをおきかせください。芸人たるもの、いつどこでもチ○ポを出す、こういった心づもりがないやつは、もう死んだ方がましである。一切客前に立つ資格はない。私は最前列のお客様に顔射するだけの心づもりはあります。そのためにステージに上がる前は1週間オナニーを控え、性欲と精力を絶倫の状態に持っていき悶々としたフラストレーションを精一杯溜め込みまして、沸点に達してステージに上っておる訳であります。演説による長尺のソロパフォーマンスという唯一無二の芸を確立していらっし
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