最近、ミニマリストという生き方が注目を集めています。ミニマリストとは、たくさんのモノに囲まれない、シンプルな暮らしをする人のこと。 こちらの写真を見てください。 どちらも、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の著者でミニマリストの佐々木典士(ささきふみお)さんのご自宅です。ミニマリストな暮らしを始めてから、お部屋はすっきり。 ミニマリストな暮らしが、思考、想像力を豊かにしてゆく。 佐々木さんにお話を伺ってみると、モノを減らすことで思考がクリアになったり、想像力が高まったりとさまざまいいことがあるようです。 「部屋がすっきりしていると、頭のなかもすっきりしていきます。考え事をするときに、ごちゃごちゃしたものが目に入ってくるとそちらに気を取られてしまうことがありますが、部屋がきれいならばそんなことはありません」。 少ないもので最大限に楽しむ。ソニーの商品でつくるシンプルな暮らし では、ものを減