2018 FIFAワールドカップ グループH 日本代表対ポーランド代表は、0-1でポーランド代表が勝ちました。日本代表は試合には敗れましたが、フェアプレーポイントの差でセネガルを上回り、決勝トーナメント進出を決めました。 勝敗を分けた岡崎の負傷交代この試合の日本代表は、スターティングメンバーを6人入れ替え、4-4-2のチームオーガニゼーション(システム)で戦いました。 ポーランドはプレビューにも書きましたが、攻撃では中央からの攻撃が出来ない、守備ではDFのアクションが遅いため背後が狙いやすいという問題をかかえているチームです。 ポーランドの攻撃を抑えるために、日本代表は岡崎に10番のクリホヴィアクをマークさせ、中央からのパスを防ぎます。また、攻撃では武藤を狙ったロングパスを活用し、相手DFの背後を狙うことで、何度もシュートチャンスを作り出しました。 誤算だったのは、岡崎の負傷交代です。どこ
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