2017-18シーズン Bリーグチャンピオンシップ決勝 アルバルク東京対千葉ジェッツは、85-60でアルバルク東京が勝ち、2017-18年シーズンのBリーグチャンピオンに輝きました。この試合を観て、僕が気になったことを、備忘録を兼ねて書き残したいと思います。 1Q:想定より早かったと思われるチェンバースと石井の交代1Qで気になったのは、残り5分22秒でチェンバースに代わって、石井が出場したことです。僕はこの交代のタイミングが「早い!」と思いましたし、千葉ジェッツとしては早めに交代をせざるを得ない状況になっているのだということを感じました。 チェンバースを代えた理由は、アルバルク東京の田中とアレックス・カークの繰り出すピック&ロールのオフェンスに対応できなかったからです。 アルバルク東京のルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチは、ピック&ロールというプレーを攻撃で採用するヘッドコーチです。千葉
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