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愛媛FCに関するnishi19のブックマーク (2)

  • 2017年J2第26節 名古屋グランパス対愛媛FC レビュー「チームの利益と個人の利益」|西原雄一

    この試合については、7得点取れたという点に焦点をあてるか、4失点したという点に焦点をあてるかによって、受け止め方は変わると思います。ただ、エンターテイメントとしてはとても面白い試合だったと思います。 選手としては、時間をかけてきちんと準備し、不確実な事にもきちんと対応した上で、観客を満足させるのが理想だと思いますが、相手もいるのでそうはいきませんでした。ただ、4-0で終わるより、4-4から3得点奪って勝ち越し、反省点を残して試合を終わったのは、今後の試合の事を考えると、良かったのかもしれません。 このブログに愛媛FCの前半と後半の戦い方の変化については詳しく紹介されているので、僕は別の事を書きたいと思います。 名古屋グランパスが抱えていた「ビルドアップ」の問題この試合を始まるまで、名古屋グランパスは「ビルドアップ」というプレーに問題をかかえていました。「ビルドアップ」とは、「ゴールキックを

    2017年J2第26節 名古屋グランパス対愛媛FC レビュー「チームの利益と個人の利益」|西原雄一
  • 2017年J2第15節 愛媛FC対名古屋グランパス レビュー「青木と杉森が後半早々に交代した理由」|西原雄一

    2017年J2第15節、愛媛FC対名古屋グランパスは、2-1で名古屋グランパスが勝ちました。 この試合のプレビューで、愛媛FCの特徴として、「第14節時点でセットプレー以外の失点はわずか5失点で、J2最小失点(8失点)の横浜FCの4失点に次ぐ数字で、セットプレーの失点を除くと愛媛FCは非常に守備のよいチーム」と書きました。愛媛FCが守備がよいのは、5-4-1のフォーメーションで人数をかけて守っていること、そして、選手間の距離を常に短く保ち、相手に攻撃させる場所を与えないように守っているからです。前半の名古屋グランパスは、愛媛FCが攻撃する場所を与えてくれないため、ペナルティエリア付近まではボールは運べますが、なかなか相手の守備を攻略することが出来ません。 狙い通りの攻撃だった愛媛FCの先制点愛媛FCは攻撃時の狙いも明確でした。攻撃時は3-2-5のフォーメーションに変更し、守備の時はDFライ

    2017年J2第15節 愛媛FC対名古屋グランパス レビュー「青木と杉森が後半早々に交代した理由」|西原雄一
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