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戦略に関するnishi19のブックマーク (2)

  • サプライチェーンマネジメントを進化させるカギは 「見える化」と「ゴール設定」――サプライチェーン戦略再考 - パナソニック コネクト

    前回は、企業およびそのサプライチェーンをとりまく環境変化やクライシスリスクについて俯瞰した。サプライチェーン改革を手掛けるコンサルタントである筆者は、「サプライチェーンを適切にマネジメントすることは、今や重要な経営アジェンダである」と考える。経営層は現場任せにせず、ハンズオンでこの課題に取り組む必要がある。 今回は、サプライチェーンマネジメント(SCM)の課題に対応するために、何から取り組むべきなのかについて述べる。カギは、一言で言うと、「見える化」である。 まず自社のSCMにおける課題(ゴール)の設定を行う サプライチェーンの問題解決には、多くのアプローチが存在する。たとえば、サプライヤーからのリードタイムを短くする、物流コストを下げる、生産効率を上げるなど。しかし、個別の最適化がサプライチェーン全体のパフォーマンスを高めるとは限らない。 いや、そもそも「サプライチェーンのパフォーマンス

    サプライチェーンマネジメントを進化させるカギは 「見える化」と「ゴール設定」――サプライチェーン戦略再考 - パナソニック コネクト
  • 組織が先か、戦略が先か――組織と戦略の関係から考えるコロナ禍のサプライチェーン - パナソニック コネクト

    現在、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの企業が経営の戦略の見直しを余儀なくされ、組織改革を行う企業も増えてきている。そうなるとそれぞれの企業がもっているサプライチェーンのあるべき姿も変化するという。そこで今回は、ファイナンスの専門家である村上茂久氏が「戦略」と「組織」の観点から、サプライチェーンはどのように変わっていくのかを考察する。 「組織が先か戦略が先か」は時間によって変わってくる 組織は戦略に従うのか、戦略が組織に従うのか。経営戦略においてよく使われる「組織は戦略に従う」という言葉。これは経営戦略の始祖とも言われるアルフレッド・チャンドラーが1962年に発表した『Strategy and Structure』の邦訳のタイトルです。一方、もう1人の経営戦略の始祖ともいえるイゴール・アンゾフは「戦略は組織に従う」ということを1979年に発表した『Strategic Managemen

    組織が先か、戦略が先か――組織と戦略の関係から考えるコロナ禍のサプライチェーン - パナソニック コネクト
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