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サプライチェーンマネジメントを進化させるカギは 「見える化」と「ゴール設定」――サプライチェーン戦略再考 - パナソニック コネクト
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サプライチェーンマネジメントを進化させるカギは 「見える化」と「ゴール設定」――サプライチェーン戦略再考 - パナソニック コネクト
前回は、企業およびそのサプライチェーンをとりまく環境変化やクライシスリスクについて俯瞰した。サプ... 前回は、企業およびそのサプライチェーンをとりまく環境変化やクライシスリスクについて俯瞰した。サプライチェーン改革を手掛けるコンサルタントである筆者は、「サプライチェーンを適切にマネジメントすることは、今や重要な経営アジェンダである」と考える。経営層は現場任せにせず、ハンズオンでこの課題に取り組む必要がある。 今回は、サプライチェーンマネジメント(SCM)の課題に対応するために、何から取り組むべきなのかについて述べる。カギは、一言で言うと、「見える化」である。 まず自社のSCMにおける課題(ゴール)の設定を行う サプライチェーンの問題解決には、多くのアプローチが存在する。たとえば、サプライヤーからのリードタイムを短くする、物流コストを下げる、生産効率を上げるなど。しかし、個別の最適化がサプライチェーン全体のパフォーマンスを高めるとは限らない。 いや、そもそも「サプライチェーンのパフォーマンス