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ブックマーク / www.patagonia.jp (3)

  • ヨガのすすめ - 自然のなかで遊びつづけるために - Patagonia Stories

    日常にYin and Yang、静と動を作ってくれるヨガ。自分のやっているスポーツにおいてヨガがどう役立っているかについて書いてほしいと依頼を受けたとき、じつを言うとすぐに書けると思っていた。しかし、いったん書きはじめたらあまりにいろんな面で助けられていることに気づき、まとまりがつかなくなり、途方に暮れてしまった。私のように地道にプラクティスを継続していない者でもその素晴らしさがわかるのだから、真面目にやっていればさらに感じられるに違いない。とりあえず今回は私が感じている2つの面について書こうと思う。 一. 体が軽く、かつ強靭になる 「ヨガをする、しないの違いは、5ミリのウエットスーツを着てサーフィンするのと裸でやるのとの差だと思えばいいね」 サーファーでもあるヨガの先生が言っていた言葉だ。なるほど、これはサーファーだったらわかりやすい喩えだと思う。 ウインドサーフィン、カイトサーフィン、

    ヨガのすすめ - 自然のなかで遊びつづけるために - Patagonia Stories
    nishi19
    nishi19 2013/04/14
    この記事読んで毎朝のトレーニング内容変えました。体幹トレーニングはやめました。
  • パタゴニアの牧羊 - Patagonia Stories

    パタゴニアの福利厚生制度はとても充実しているが、そのなかでもとくにすばらしいのは、環境保護グループでボランティア活動をする機会を与えてくれるインターンシップ・プログラムだ。ベンチュラ社でエディターとして働いてきた15年間に、僕はウエスト・イエローストーンで野生のバッファローを追い、産業化したチリの森林の影響を目にし、ネバダ州北部のセージブラシ地帯の環境について学び、そして最近ではアルゼンチン領パタゴニアで2週間の〈ネイチャー・コンサーバンシー〉の草原プロジェクトに参加した。 牧羊はパタゴニア地方で最も一般的な土地利用法で、面積はカリフォルニアの3倍、そしてその大半は個人所有である。だが長年にわたる過放牧が草原を砂漠化させている。そこで草地の劣化を逆転させて生物多様性と淡水源を守るため、パタゴニアは〈ネイチャー・コンサーバンシー〉と、そしてウール製品のネットワーク管理/開発を手がけるアルゼ

    パタゴニアの牧羊 - Patagonia Stories
    nishi19
    nishi19 2013/02/12
    南米パタゴニア地方の牧羊のプロジェクトにインターンシップの一環として参加した社員のブログ。仕事には関係無さそうだけど、こうした経験こそが人を成長させ、仕事につながることをパタゴニアはよく知っている。
  • ランシサ・リ北壁 - クライミングのある人生 - Patagonia Stories

    眼下には午後の光を受けたランタン氷河がうねり、氷河を取り囲む峰々の向こうには、壮大なシシャパンマ峰の南西壁が輝いていた。ランシサ・リ峰(6,427メートル)北壁、5,700メートル地点。取り付きのシュルンドを越えてから標高差にして800メートル登ってきたこの場所で、僕は目の前の壁を見上げていた。傾斜は強い。弱点はない。黒いスラブには点々と雪が付いているが、体重を支えられるような代物ではない。弱点を探してスカスカの悪い雪壁をトラバースしてきたものの、突破口は見出せない。「行き止まり。この壁は突破できない」 アンカーまで登ってきた相方と顔を見あわせる。敗退の決断をすることに多くの言葉は必要なかった。 この山に登りたいと思ったのは2年前、同じ山域のヤンサ・ツェンジ峰の南壁に挑んだときだ。このときも敗退だったのだが、失意のなか雲の切れ目から覗いたこの山の北壁は壮大で、秀麗で、とても美しかった。「あ

    ランシサ・リ北壁 - クライミングのある人生 - Patagonia Stories
    nishi19
    nishi19 2013/01/17
    ある山の岩壁のクライミングにチャレンジしたけど、結局うまくいかなかった、というお話なんだけど、「うまくいかなくても楽しい」というお話を掲載しているところが、パタゴニアらしいなぁ。
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