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JリーグとJ1に関するnishi19のブックマーク (4)

  • 2017年J1第30節 サンフレッチェ広島対川崎フロンターレ レビュー「勝ち方を知るチームと忘れたチーム」|西原雄一

    2017年Jリーグ第30節、サンフレッチェ広島対川崎フロンターレは3-0で川崎フロンターレが勝ちました。 この試合の前半、川崎フロンターレはサンフレッチェ広島陣内にボールをなかなか運ぶ事が出来ませんでした。そして、サンフレッチェ広島が持ったボールをなかなか奪い返す事が出来ませんでした。 サンフレッチェ広島は「4-3-3」というフォーメーションで守ります。川崎フロンターレがボールを持ったら、素早く距離を詰め、ボールを奪おうとします。奈良とエドゥアルドには皆川、エウシーニョには柏、車屋にはアンデルソン・リマが対応します。そして、谷口と森谷には稲垣と森島が対応し、中村には青山が対応するという具合に、ほぼ1対1になるように守備者が対応します。 川崎フロンターレが上手くボールを運べなかった理由は、主に3点あります。 1つ目は、相手も体力が残っていたので、簡単には相手を外す事が出来なかったからです。2

    2017年J1第30節 サンフレッチェ広島対川崎フロンターレ レビュー「勝ち方を知るチームと忘れたチーム」|西原雄一
  • 2017年J1第6節 川崎フロンターレ対ヴァンフォーレ甲府 レビュー「今は我慢。」|西原雄一

    2017年Jリーグ第6節、川崎フロンターレ対ヴァンフォーレ甲府は、1対1の引き分けでした。 ヴァンフォーレ甲府の守備に捕まる。川崎フロンターレは3-4-1-2、ヴァンフォーレ甲府は5-1-2-2というフォーメーションで臨みました。このフォーメーションだと、川崎フロンターレのDF車屋、谷口、奈良に対して、ヴァンフォーレ甲府のFWが堀米、ウィルソン、ヴァンフォーレ甲府のウイングバック、松橋と阿部に対して、川崎フロンターレのウイングバック登里とハイネル、川崎フロンターレのボランチ、エドゥアルド・ネットと森谷に対して、ヴァンフォーレ甲府のボサニッチと小椋、中村に対して兵藤、そして、川崎フロンターレのFW小林と長谷川に対して、ヴァンフォーレ甲府のDF新井、山、エデル・リマ、といった具合に、お互いのフォーメーションを相対させると、鏡で照らし合わせたかのようになっていました。 前半は、川崎フロンターレ

    2017年J1第6節 川崎フロンターレ対ヴァンフォーレ甲府 レビュー「今は我慢。」|西原雄一
  • 2017年J1第5節 ベガルタ仙台対川崎フロンターレ レビュー「ピンチは続くが余力は残されている」|西原雄一

    2017年Jリーグ第5節、川崎フロンターレ対ベガルタ仙台は、2-0で川崎フロンターレが勝ちました。 この試合の川崎フロンターレは、3-4-1-2というフォーメーションを採用しました。DF3人は右から、奈良、谷口、車屋。MFは右からハイネル、大島、エドゥアルド・ネット、登里。FWは、小林と長谷川。そしてMF4人とFW2人の間に、中村が位置します。この「1」のポジションを務めた中村が素晴らしいプレーを披露しました。 久々に中村のパスを堪能した90分ベガルタ仙台は3-4-2-1というフォーメーションを採用しました。FW1人とその背後に位置する2人は、川崎フロンターレのDF3人をマークします。そして、MFの中央に位置していた三田と富田は、大島とエドゥアルド・ネットをマークします。DF3人はFWの小林と長谷川をマークします。つまり、中村は誰もマークされていない状態でした。 中村は自分に特定のマークが

    2017年J1第5節 ベガルタ仙台対川崎フロンターレ レビュー「ピンチは続くが余力は残されている」|西原雄一
    nishi19
    nishi19 2017/04/02
    中村のパス、選手の起用方針から読み解く監督の考えについてかきました。
  • 2017年J1第2節 川崎フロンターレ対サガン鳥栖 レビュー「サガン鳥栖の対応と小林以外に仕留める選手の不在」|西原雄一

    2017年Jリーグ第2節、川崎フロンターレ対サガン鳥栖は、1-1の引き分けでした。 この試合、前半20分までは川崎フロンターレの攻撃が機能しました。川崎フロンターレの攻撃が機能した要因は、川崎フロンターレの左サイドから上手くボールをサガン鳥栖陣内に運べたからです。 左サイドの攻撃が機能した理由サガン鳥栖は、4-3-1-2というフォーメーションで戦うのですが、守備の時は4-3-3のようなフォーメーションで守ります。 MFの3人でペナルティエリアの幅をカバーし、中央から攻撃されない事を重視した守り方をします。この守備は、Jリーグの他のチームとは異なります。この試合、サガン鳥栖はMFの3人のスターティングメンバーは、右から小野、高橋、福田という3人という3人でした。しかし、右サイドの小野がサガン鳥栖の守備になれていないので、ボール奪いにいく時、場所を奪いにいく時の動きが遅く、左サイドの登里がフリ

    2017年J1第2節 川崎フロンターレ対サガン鳥栖 レビュー「サガン鳥栖の対応と小林以外に仕留める選手の不在」|西原雄一
    nishi19
    nishi19 2017/03/06
    川崎フロンターレが序盤優勢に進められた理由、サガン鳥栖が盛り返すキッカケになった想定外の負傷交代、そして川崎フロンターレの現在の問題について書いてます。
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