ブックマーク / tokotonpapa.hatenablog.com (99)

  • 「ルーキーリーグ初得点」長男say成長の振り返り100(2024.10) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    今回が、長男sayのサッカーについて書き綴ったブログとして100記事目。期間として6年半分の記録となりました。 丸々小学校6年間分と中1の半分をデフォルメなく残していますので、少年サッカー真っ只中の親御さんにはそれなりに参考となることもあるのではと思っています。 振り返ると、このブログは体格に恵まれない長男sayが、利き足の技術を磨くことで、何とからいついていこうとする日々を書いていますね。元々別にそのようなことを書きたかった訳でなく、毎日真剣に彼の夢であるプロサッカー選手を目指してきたら、そうなったという感じ。 (檜垣さんの利き足中心のメソッドは過去の記事をご覧ください。) tokotonpapa.hatenablog.com 長男sayに圧倒的な才能があれば、毎回親バカ目線の自慢話を書けたかもしれませんが、それはそれで物足りない気がする。悩み苦しみ試行錯誤してきたからこその楽しさがあ

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  • 「ルーキーリーグ初勝利」長男say成長の振り返り99(2024.9) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    先日、長男say(中1)が所属するジュニアユースチームがルーキーリーグで初勝利をおさめました。 日は、その振り返りをしていきたいと思います。 (1)所属リーグは先輩方の功績 まず、ジュニアユースのリーグ構成について説明すると、我が地域では、年代別に、U15トップリーグ、U14リーグ、 U13ルーキーリーグに大きく分かれます。 各年代別のリーグは連動していく訳ではなく、それぞれのリーグにおける1学年上の代の戦績が下の代に継承されていきます。 長男sayのチームは、現在、ルーキーリーグ県1部に所属(県リーグは1~3部で構成)。 県下の強豪チームがひしめきあう素晴らしい環境で経験を積んでいけますので、先輩方に感謝しなくてはいけません。 長男sayの代も後輩達のためにも、決してリーグを降格させることなく、かつ、県リーグの1つ上の地域リーグへの昇格を目指していって欲しいものです。 (ちなみに、地域

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  • 「いつもポケットにチュールを4」 - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    前回からの続きです。 前回の記事(いつもポケットにチュールを3) は以下をご覧ください。 ↓   ↓   ↓   ↓ (9)幸せな日々 我が家に来て3ヶ月位経つと、完全に我々家族に心を許した元野良クッキー。 それまではソファーの下などにひっそりと隠れて過ごしていたのだが、傷もすっかり癒え、家中をわが物顔で闊歩するようになった。 先住犬のチワワなんて怖くとも何ともないみたいで「一緒に遊ぼうぜ」とパンチをくらわすほど。 朝早くから餌入れの前にチョンと座り「朝ご飯をくれ」とミャーミャー泣き叫ぶ。ご飯をくれるまで決して泣き止まない。 ソファに座っていると、気が向いたようにすり寄ってきて「撫でろ」とミャーミャー。 あごの下を撫でてやると当に気持ちよさそうな顔をする。お腹をさすってやると仰向けにゴロンと転がって警戒心なんてどこにやら。 家族みんなから愛され、おやつには大好物の「チュール」をもらう

    「いつもポケットにチュールを4」 - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ
    nishi30
    nishi30 2024/09/13
  • 「いつもポケットにチュールを3」 - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    前回からの続きです。 前回の記事(いつもポケットにチュールを2) は以下をご覧ください。 ↓   ↓   ↓ (7)名前はクッキー 間一髪のところで殺処分を回避し、退院後、我が家にやってくることになった事故。 子供たちはが飼えるようになると大喜びで、 早速名前を付けることに。 次女lilyの提案で“クッキー”となった。クッキーのような茶色のチャトラで、先住犬(チワワ)の“ミルクん”と相性バッチリになって欲しいとの思いが込められている。いい名前だ。 しかし、一緒に暮らすことになったが、そこはやはり元野良。全く懐こうとしない。 近くによると「シャー」と牙と爪を剥き出しにして威嚇してくる。 腰の骨が折れていてお世話が必要なくせに、近寄らせてもくれない。 そのような感じがずっと続くのだから、正直私は可愛くもなんとも無かった。 それどころか、糞尿のお掃除の際にゲージから逃げ出したこのを捕獲す

    「いつもポケットにチュールを3」 - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ
    nishi30
    nishi30 2024/09/07
  • 「いつもポケットにチュールを2」 - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    前回からの続きです。 前回の記事(いつもポケットにチュールを1) は以下をご覧ください。 ↓   ↓   ↓ (4)一命を取り留める 手術の翌日、病院から連絡があった。何とか一命は取り留めた。 1週間くらい入院は必要だが、その後退院できるだろうと。一安心。 でも、新たな問題が出てきた。この命だけは何とか助かったが重症の野良を誰が面倒を見るのか。 我が家には、先住犬(チワワ)がいる。子供が4人。共働き。 現実的に、動くことが出来ないだけでなく、おしめも必要な野良を我が家で育てることには無理がある。 と子供達は我が家で引きとりたがっていたが、私としては保護施設に行ってもらうしかないだろうと考えていた。 そして、に頼んで市の動物保護センターに連絡を入れてもらった。 (5)命の選択 市の動物保護センターからは驚きの回答が返ってきた。 「負傷したは、引き取り手がない。センターに来たら殺処分

    「いつもポケットにチュールを2」 - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ
    nishi30
    nishi30 2024/09/05
  • 「いつもポケットにチュールを1」  - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    このブログは、少年サッカーを中心に4人の子供達の夢のプロセスについて書き綴っていますが、たまには子供達に一番影響力の大きいママのことを書いてみようかなと。 ママは、パパにとっては勿体ないくらい美しく、正義感の強い女性だ。 あまりにも正義感が強いせいで「まぁ、これくらい」ってことができず、夫としては辛いところはあるにはあるが、母としては申し分ないので文句は言えない。 そのおかげで子供達も強すぎる正義感に溢れている。今日はそんなお話です。 (1)事故にあった野良 ある日、近所でママと長女cherry(15歳)が、事故にあい道路に横たわっている野良を見つけてしまった。 おそらく車やバイクに衝突したのであろう。流血はなかったが、ぐったりとして動けない状態。 暑い日でこのまま放っておけば、じきに息が絶えるのは容易に想像がつく。 ママと長女は、そのを見捨てることができず助けようとするが、何かされ

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    nishi30 2024/09/05
  • 「セレクトメンバーに選出」長男say成長の振り返り98(2024.8) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    日はうれしいご報告。 ある地方都市の強豪チームとのトレーニングマッチで、長男say(12歳)がセレクトメンバー(1年生のAチーム)に選ばれた。 試合結果としてもスタメン&チーム一の出場機会をいただき、1得点という結果も残せた。 これまで、レギュラー争いでは苦渋を舐めることが多かったため、例えこの1日限定であってもとても嬉しいことだし、自信になる。努力の内容、量が間違いではないと再認識することができるからね。 この方向で進んでいけば間違いないのだと。 長男sayよ! パパは、 チーム一番のチビがそのハンデを背負いながらも努力を重ねつかみ取ったポジションだからこそ価値があると思っている。 おそらく、あなたがチームの誰よりもサッカーに対して真摯に取り組んでいる。 サッカーが好きで好きでしょうがなく、日々の練習を心待ちしている。 誰よりも早くグラウンドに行き、自分の課題と向き合う。 練習終わりに

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  • 「子供は夏に成長する」次男sail成長の振り返り16(2024.7〜8) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    子供は夏に大きく成長するような気がしませんか。 次男sail(7歳)もお盆あけの練習で、今まで見たことないようなキレキレのドリブルに4得点。 また、ドリブルだけではなく周りがよく見えたパスも何も通しており、サッカー選手としてワンランクレベルアップした姿を披露してくれました。 お兄ちゃんの長男sayも同じ小学2年生の時、 夏に大きく成長したので「やっぱり夏は成長の季節だなぁ」と再認識したところでした。 (長男sayの夏の成長については、過去の記事をご覧ください。 ) ↓   ↓   ↓ (1)夏の取り組み サッカー選手としてレベルが上がったのだから、さぞかしサッカーの練習をたくさんしたのでしょうって思いますのよね。それが、サッカー自体はあまりしていなくて。 悲しいことに、次男sailが通っているスクールは夏休みにほとんど練習日がないところで。 普段以上に練習量が少ない。。。 その代わり、夏

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  • 「栄養は家族で学んだ方がええよう」長男say成長の振り返り97(2024.7) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    先日、長男say(12歳) がお世話になっているジュニアユースチーム主催の「栄養講習会」 に、長男say、私、の3人で参加してきました。日は、この栄養講習会で特に心に留めておきたいことをまとめておきたい思う。 (1)栄養の使われ方 当たり前のことだがついつい忘れがちなこととして、摂取した栄養が何に使われているのかという観点がある。 具体的には、スポーツをしている子供であれば、 事で摂られた栄養・カロリーは以下の3つに振り分けられる。 ①生きるために必要な栄養・エネルギー ②運動で使う栄養・エネルギー ③成長のための栄養・エネルギー 我々おっさんなんかは、①生きていくために必要な分だけ摂取すればいいのだが、たくさん練習する成長期の子供達はそうはいかない。 もし、摂取した栄養・エネルギーが足りなければ、成長にまわすものが無くなり、結果十分な体の成長が望めないからだ。 身体を大きく強くする

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    nishi30
    nishi30 2024/08/06
  • 「ルーキーリーグ開幕」長男say成長の振り返り94(2024.7) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    いよいよU13ルーキーリーグが開幕しました。 長男sayチームの初戦の相手は、所属リーグトップレベルの名門チーム。初戦から厳しい相手だ。 個人としては、まずはこの初戦で先発メンバーとして選ばれるかどうか、試合に出れるかどうかが一番の関心事。 4月からこの日に向けてレギュラー争いを繰り広げてきたが、その評価が初めて言い渡される。 (1)レギュラー争いの結果 試合開始前のミーティングで先発メンバーが発表された。 先発メンバー11名は、誇らしく肩を組んで試合前の写真撮影をしていたが、残念ながらその中には長男sayの姿はなかった。 公式戦独特の緊張感の中、キックオフの笛が吹かれた。 前半は味方チームのハイプレスが効いていたのか、格上である相手チームも上手くボールをつなげることが出来ておらず、チームで崩すというよりも、長身FWにボールを預けあとは個人能力任せといった攻撃が目立つ。 それでも一人だけ大

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  • 「文武両道に励む」長男say成長の振り返り93(2024.6) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    中学に入学して以来、学校、塾、ジュニアユースの活動と日々忙しく過ごしている長男say(12歳)。 日は、つい最近、初めての学力テスト(中学の期末テスト)を経験してきましたので、その内容を綴っていきたいと思います。 (1)当に忙しい日々 長男sayのジュニアユースの活動は、平日3日+土日の週5回。 ジュニアの時も同じような感じだったのでサッカーのことだけを考えれば問題ないのでしょうが、中学生という新生活に加えて、新たに塾にも入ったため、この数か月は生活に慣れるのに大変だったようです。学校、塾、サッカーと3つの草鞋。 正確には小学校2年生から親子で続けている朝30分の英語学習もあるので、4つか。 活動自体の時間だけでなく、学校の宿題や塾の課題をやらないといけないし、身体づくりのために「筋トレ、トレ、睡眠時間の確保」にも力を入れている。当に大変だね。 それでも自ら「高校は地域のトップ校に

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  • 「子供達に人間力を身につけてもらうには」長男say92&次男sail15(2024.5) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    先日、伝説のスカウトマン二宮博さんの講演会に出席してきました。 感想としては、長男say(12歳)と次男sail(7歳)の子育てのヒントになればと思い参加したのですが、私自身の生き方にも気づきを与えてくれる内容であり、「素晴らしかった」の一言。 今まさに夢を追いかけて努力を重ねている中高生年代であれば、人生を飛躍させる大きな機会ともなり得るものだと思いましたので、次は是非、長男sayに参加してもらおうと考えているほど。 日は、その講演会の内容で心に留めておきたいものをまとめていきたいと思います。 (1)成功するプロサッカー選手 二宮博さんは、田圭祐、鎌田大地、堂安律選手など日を代表する名選手を数多く発掘してきた元ガンバ大阪のスカウトマンです。 伝説のスカウトマンと崇め奉られるほどの成功をおさめてきたということは、普通のスカウトマンには見えない何かが見えているはず。 そのような方が「一

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  • 「覚醒の瞬間」次男sailの成長記録13(2024.5) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    前回の記事で、次男sail(7歳)にもようやく成長の手応えがあったと記載したが、特にゴールキーパーでの変化が顕著であった。 (次男sailの最近の様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓   ↓   ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 低学年のゴールキーパーと言うと、ころころと転がってきたボールをキャッチをしただけで「お~」と歓声があがるといった微笑ましい光景がまだまだ観られる年代。ボールが怖い、ボールの軌道が読めない、パントキックが上手くできないなんて言うのは結構普通です。なので、 ゴールキーパーの前のスペースに出されたボールを果敢に飛び出して処理をするというのは、かなり上手な子しか出来ない芸当との認識でした。 その日、自ら手を挙げて2回目のGKをやった次男sail。 1試合目の時は、そこまでビックリすることは無かったんだけど、そこで何か掴んだんでしょうね。 2試合

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  • 「ようやくの手応え」次男sailの成長記録12(2024.5) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    週末に開催された次男sail(7歳)の試合を観て、次男sailにもようやく、“これからもサッカーをやっていけそうだ” と感じるくらいの手応え(成長の実感)があった。今日はそんなお話です。 私は、次男sailの前に、長男say(12歳)の父として、またサッカーコーチとして彼の成長の過程を観てきているので、何をすれば大体どの時期にどの程度のレベルとなっているのかイメージがつく。 長男sayの場合、同じような手応えを掴めたのが小学1年生の終わりごろ。 (長男sayのケースは、過去の記事をご覧ください。) ↓   ↓   ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 長男sayはサッカー経験ゼロ、体が小さくスピードもない身体能力としては恵まれない少年であったが、サッカーを初めて1年くらいすれば、同学年のトップ層とまではいかないが、チームの中心選手として輝けるくらいのレベルにはなった。

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  • 「本物の楽しさ」長男sayの成長記録91(2024.4) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    6月開幕のルーキーリーグに向けて、レギュラー争いが格化してきた長男sayのジュニアユースチーム。 長男say(中学1年生)も、晩熟のハンディキャップを乗り越えて何とかレギュラーを掴もうと藻掻いている。 道のりは険しいが、先日の練習がレギュラー確保のヒントとなると思ったので、日はその内容を記録しておきたい。 レギュラー争いの様子は、過去の記事をご覧下さい。 ↓        ↓         ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)物の楽しさ 先日の練習終わり、長男sayが「今日は最高の練習だった。楽しかった」と嬉しそうに語ってきた。 とにかく、練習に気持ちが入り、自分のプレーの質が抜群に良かったようだ。 ボールロストをしない、キレのあるドリブル、体を張ったポストプレー、適切な判断。 仲間から「うまっ」と褒められたようだ。 人もびっくりするような出来で、あま

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  • 「ジュニアユースレギュラー争い」長男sayの成長記録90(2024.4) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    4月からジュニアユースの活動が始まった長男say(中学1年生)。 これまでは選手たちの見極め期間だったのか、 練習試合の出場選手は全員くじ引きで決めていましたが、先週末からいよいよコーチのセレクトが始まったようです。 これにより、チーム内にぐっとレギュラー争いの緊張感が漂うようになった。 今回は、そんなレギュラー争い真っ只中の長男sayの様子を綴っていきたい。 (これまでのジュニアユースの様子は、過去の記事をご覧ください) ↓   ↓   ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)Bチームスタート 週末の練習試合の1目、長男sayはベンチメンバーだった。 2目に長男sayが出てきたが、出場メンバーの体格が明らかに1目メンバーよりも小さい。 試合後に知ったが、1目のメンバーはコーチの指名だったようで、おそらく初期構想のAチーム。 長男sayは、身体が小さく、成長

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  • 「ジュニアユース初合宿」長男sayの成長記録89(2024.4) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    週末、長男say(12歳) のジュニアユースチームの初合宿がありました。 合宿中のトレーニングマッチの相手は、J下部や各県の1部リーグで名前を轟かせるチームばかりで、豪華な顔ぶれ。 この時期に、このような強い相手と試合を組んでもらえるっていうのは当に有難い。自分達の立ち位置がはっきりする。今回は、 合宿を通して見えてきた課題をまとめていきたいと思う。 (ジュニアユースのこれまでの様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓   ↓   ↓ tokotonpapa.hatenablog.com tokotonpapa.hatenablog.com 初日は4チームと1試合ずつ対戦し2勝2敗。 長男say個人としては、4試合(内半分出場)で1得点。 二日目は、ほぼ同じチームと対戦し4連敗。長男sayとしても無得点だったようです。 私が感じたチーム課題は、以下の3つ。 タレント力、スタミナ、メンタル

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  • 「ジュニアユース初得点」長男sayの成長記録88(2024.4) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    4月から長男say(新中1)のジュニアユースの活動が格化し、早速、紅白戦・対外試合が始まりました。 日は、試合内容や結果から見えてきたチームの印象や、長男sayの奮闘を綴っておきたい。 (ジュニアユースのプレ活動の様子は、過去の資料をご覧ください) ↓   ↓   ↓   ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)ジュニアユース初得点 4月最初の土曜日、翌日のトレーニングマッチに向けて、チーム内で新1年生と新2年生による紅白戦が実施されました。 初めて新1年生全員が揃っているところを見たのですが、案の定、 長男sayが一番のチビ。。 同級生たちは思っていたよりも大きな子が多く、170cm前後の子がゴロゴロいました。 味方としては頼もしく感じる一方で、レギュラー争いは苦戦するだろうなと想像せずにはいられませんでした。 紅白戦の試合結果は、長男sayは新1年生の中でも

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  • 「夢を追いかけてサッカーを続ける君へ②」長男sayの成長記録87(2024.3) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    前回からの続きです。 (夢を追いかけてサッカーを続ける君へ①は、以下の記事をご覧下さい。) ↓       ↓        ↓       ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (5)世界で一番の人気スポーツ 世界で一番人気のある(ファンが多い)スポーツはサッカーだ。 メディアでの取り上げられ方や報酬は桁違いで、 男の子なら誰もが一度は憧れるんじゃないかな。その分ライバルが多いということ。 世界で一番難しいスポーツで、世界で一番競争率の高いスポーツ。 あなたはそんなスポーツのテッペンを目指そうとしている。もしかしたら、最も叶えることが困難な夢なのかも知れない。 とてつもないことに挑もうとしていることは伝わったかな。 (6)贈る言葉 別にパパはあたなをビビらそうとしてこんな話をしている訳じゃない。 伝えたいことは、実現することは極めて困難な夢だけど、世界で一番難しいスポ

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  • 「ジュニアラストマッチ」長男sayの成長記録85(2024.3) - 子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

    今回は、長男say(12歳) が所属するサッカーチームのラストマッチをテーマに綴っていきたい。 ジュニアラストマッチは、約30チームが2日間にわたって熱戦を繰り広げるカップ戦でした 。 我が家から2つ県を跨いだ山奥での開催、それも合宿の一貫となるので「さすがにこの試合は見れないな」と当初は思っていたんですけどね。。。 このチームでのラストマッチだと思うと、居ても立っても居られなくなり、行っちゃいました。片道2時間かけて。 すると、チームメンバーの保護者がずらり。 私だけでなく他の保護者の皆さまもこのチームへの愛が止まらないんですね(笑) さて、カップ戦の結果はと言うと、片道2時間かけて行った甲斐がありました。 ヒリヒリハラハラする試合を制し、見事優勝。 トップクラスのチームばかりが集まった大会ではなかったですが、県1部リーグ所属チームなどの強豪も破っての優勝なので大したもんです。 2月3月

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