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2017年12月20日のブックマーク (2件)

  • 45歳女性が「電撃結婚」で気付いた致命的失敗

    今回、私たちファイナンシャルプランナーの事務所に「おカネの相談」に来たのは、大手商社に勤める45歳の女性、C子さんです。実はC子さんは2年前にも一度相談に訪れており、今回は2回目。初めてのときは独身でしたが、半年前に良い出会いがあり、結婚したとのことでした。 初回時、C子さんは「私も40歳を過ぎて一生独身だと思うので、家、買っちゃいました!」と笑いながら、貯めたおカネの運用の相談をしに来たのですが、今回は浮かぬ顔です。実は、買った家が結婚後、すっかり「お荷物」になってしまったというのです。どういうことでしょうか。 「まさかの結婚」で、ライフプランが激変! まずはC子さんが結婚する前の話から。C子さんは、柔らかい雰囲気がとても素敵な女性です。2年前に相談に来たときには43歳だったわけですが、当時はお付き合いしている人もおらず、自分で一生独身だと決めこみ、マンションまで購入していたのでした。確

    45歳女性が「電撃結婚」で気付いた致命的失敗
  • 脱チーズ初心者を目指せ!チーズの基本データ、選び方・楽しみ方のポイント - 子育ての達人

    (出典:USDA「Dairy:World Markets and Trade」) 日の主なチーズ輸入先は、ニュージーランド、オーストラリアといったオセアニアの国々が中心となっており、輸入量のじつに60%を占めています。デンマーク・オランダがこれに続きますが、ほとんどはプロセスチーズの原材料として使われています。チーズ王国と言われるフランスがランキング上位に入っていないのは、高い関税率が背景にあります。 2016年現在のナチュラルチーズの関税率は、29.8%と非常に高いものとなっています。これでも、1951年の輸入自由化当時の関税率35%と比較すればかなり下がっていますが、輸入チーズの価格に影響し、ナチュラルチーズの普及に歯止めがかかる原因となっています。国産の乳製品保護が目的ではありますが、チーズ好きにとっては残念な状況です。 一方、国産チーズと共にプロセスチーズの原料にする場合は関税が

    脱チーズ初心者を目指せ!チーズの基本データ、選び方・楽しみ方のポイント - 子育ての達人