2009年6月まで無料。7月からは定額の月4480円 UQコミュニケーションズが発表した同社のWiMAXサービス「UQ WiMAX」は、2009年2月26日から東京23区と横浜市、川崎市でサービスを開始する。サービスエリアはその後、2009年6月末までに首都圏、京阪神、名古屋に拡大し、2012年の年度末までには全国主要エリアをカバーする(人口カバー率90%以上)という。そのほか、JR東日本の首都圏44駅の構内にも基地局が整備される。ほとんどの基地局はツーカーとauの既存設備に設置される。また、UQ WiMAXのオプションとして公衆無線LANサービスを東海道新幹線(東京と新大阪間のN700系車両が対象)や主要交通機関で利用できる「UQ Wi-Fi」も2009年秋から開始する予定だ。 UQコミュニケーションズでは、PCに接続するWiMAXモジュールの販売受け付けも2月3日から「UQお客様サポー
KDDIや米Intel Capitalなど6社が出資するUQコミュニケーションズは2月3日、モバイルWiMAXサービス「UQ WiMAX」の無償トライアルを2月26日に始めると発表した。有料の本サービスは7月1日にスタート。月額4480円で使い放題になる。 UQ WiMAXは、国内で唯一、全国をカバーする予定のWiMAXサービス。下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsで通信でき、発表会を行った帝国ホテル(東京都千代田区)では、下り約16Mbps、上り約3.9Mbpsで通信していた。 まずは26日から、東京23区、神奈川県横浜市、川崎市で試験サービスを開始。5000人のモニター(20歳以上で、サービスエリア内在住が条件)に対してデータ通信カードを無償貸与し、6月30日まで無料で利用してもらう。モニター募集は2月3日~15日まで、同社サイトで行う。 7月1日に有料の本サービスに移行。エリア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く