とても簡単ですが、ReverseHTTPとgithubのwebhookの機能を利用して、githubにPUSHしたら自動的にpullしてデプロイする仕組みを作ってみました。 ReverseHTTPとは、簡単に言うとインターネットにポートを公開できないような環境の端末からでも、HTTPの待受をできるようにする仕組みです。これで社内のFWに隠されたPCから、インターネットにHTTPサーバを公開できるぜ!!ということです。 今回作ったものは、一般ユーザの権限しかなくてHTTPを公開できない環境で、githubのwebhookをキックに利用してデプロイするということを目的としています。 スクリプトは、以下です。 HOOKURL_APPNAME を適切なものに置きかえてもらって、githubの管理画面から、そのURLを設定してもらえればOKです。例えば、スクリプト通りに "reverse-http-