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インタビューに関するnishiogikuchoのブックマーク (14)

  • 弘兼憲史氏&青年漫画誌編集長が語る、漫画編集者の仕事とは

    島耕作シリーズなどで知られる漫画家の弘兼憲史氏(62)は10月10日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、『モーニング』(講談社)の古川公平編集長(51)、『ビッグコミックオリジナル』(小学館)の吉野彰浩編集長(49)とともに漫画編集者の仕事やエピソードなどについて語りあった。 →『黄昏流星群』はサッチーの写真集を参考に――『島耕作』の弘兼憲史氏が語る 編集者の仕事とは 弘兼 まず、編集者はどういう仕事をしているのか。漫画家は漫画を1人で考えて、1人で描いて出版社に持っていって「印刷してくれ」と言えば、編集者なしでやれるのですが、実際週刊誌で仕事をする場合は1人では絶対にできません。 漫画の編集者は、基的には出版社に属している社員です。講談社にも小学館にも、経理や営業、広告、総務といった部署があるのですが、その中の1つに編集という部署があります。

    弘兼憲史氏&青年漫画誌編集長が語る、漫画編集者の仕事とは
  • #158 モチベーションは無理矢理でも高める。背伸びをしなきゃ、背は伸びないから。 - 高橋 源一郎 さん(作家) | mammo.tv

    独特のリズムと不思議な世界観で様々なテーマを斬る作家・高橋源一郎さん。作家としての高橋さんを形作った基礎は神戸の受験校・灘高で過ごした日々にあったそう。9月より、コラムの連載を始めて頂く高橋さんに高校時代のお話、当時の勉強の仕方、大学時代から「書く」ことへ向かう準備期間、書き続けるエネルギーなどについて伺いました。 まずは、高橋さんの高校時代のお話から伺わせていただけますか。 僕は神戸の受験校でした。灘高です。楽しい高校生活でしたよ、とても。人によっては、苦しいという人もいるでしょうが、基的に受験校というのは、受験のために学校に来ている、という前提を教師も生徒も共有しているので「裏切られた」とか「何でこんなに勉強しなきゃいけないのか」っていう恨みや悲しみの発生する前提がない。先生と生徒の間で、受験勉強に関しては一種協定を結んでるんです。「さくさくとやりましょう。それをやってたら、あとは何

  • flowerwild.net − 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.3

    7.作り手たちへの恋文 8.映画と社会 9.50年越しの復讐 7. 作り手たちへの恋文 蓮實:映画評論家としての私が具体的にどんなことをやってきたのか、それをあまり深く考えたことはなかったのですが、先日刊行された『映画の呼吸──澤井信一郎の映画作法』を読んでいて気づいたことがあります。要するに、私は、批評家として、この映画はこのように見るべきだとはどこでもいっていなかった。いわゆる「映画の見方」を語ったことはなかったのです。それに気づいたのは、インタヴィュアーの鈴木一誌さんが、私の書いた『野菊の墓』(1981)のごく短いレヴューを長々と引用しておられるのを読んだときのことです。引用された自分の文章を改めて読みながら、確かにこれは観客を無視した映画監督への「恋文」のようなものだと思いました。それがときによって「果たし状」のようなものとして機能する場合もあったのでしょうが、まだヴィデオもDVD

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    nishiogikucho 2007/01/11
    エリック・ロメールに殺意を覚えた蓮実重彦、かわいい
  • 「硫黄島の真実」当時17歳通信兵が語る

  • http://www.zakzak.co.jp/people/20061223.html

  • 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.2

    5.批評家の才能 6.フィクションについて 5.批評家の才能 ──今後も新作映画について発言しようという意志を先生はまだお持ちであるとお見受けしたのですが。 蓮實:1の作品をそれにふさわしく評価し、最低2400字でレヴューを書くとなると少なくとも2度は見なければならないし、ときには1回しか見られず、その数日後に文章を渡さねばならないときもある。それやってると疲れます。次々に新しいものを見てそれについてけなしたりほめたりするのは年齢的に苦しく、もう次の世代の役割だと思っているんですが、なかなかこれというひとがいませんね。香港映画にとどまらず、他の地域の作品についても語る宇田川幸洋氏のレヴューは、ごく短いものでも作品評価の上で信頼していますし、文献を充分に読みこんだ上でそれを自分の言葉にして語る芝山幹郎氏のエッセイの含蓄の深さを好んでいますし、また小説家である阿部和重氏と中原昌也氏の対談時評

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    nishiogikucho 2006/12/09
    「フィルムに触れることで、批評する主体は、まず、眠っている記号を覚醒させる、つまり潜在的なものを現行化させるという体験をくぐりぬける」
  • flowerwild.net - 劇場は危険が一杯!──掛尾良夫インタビュー  

    Introduction ここ数年、「日映画復活!」の声をよく耳にする。興行収入全体に占める邦画の割合は昨年、41%にまで持ち直したという。年間入場者数もここ数年は1億6千万人台にまで回復している。バブル崩壊後の1996年には1億2千万人を切るところまで落ち込んでいたわけだから、数字のうえではかなりの復調ぶりを示していることになる。また、昨年の日映画封切り数は356。こちらも同様に右肩上がりなのだ。 しかし、こうした数字だけをとりあげれば劇的な復活にも思えるが、日映画全体が一様にその恩恵に浴しているとはいいがたい現実もある。端的に述べて、日映画の復活を牽引したのは、『踊る大走査線』(1998)以降のテレビ参入型メガヒット作品である。①テレビ局とのコンテンツの連動、②地上波等での大規模な宣伝、③自社配給網を最大限に活用した興行戦略。これが90年代以降、シネコンの台頭以後に生み出さ

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    nishiogikucho 2006/12/04
    「東京の若くて生意気なひとたち、知的にも生意気なことをしようとしているひとたちが、劇場からどんどん減ってきています」
  • 「乱」の試写で愕然…ひとりごと原田美枝子(2) - ZAKZAK

    「乱」の試写で愕然…ひとりごと原田美枝子(2) 黒澤明監督の「乱」に25歳で出演したときは、黒澤さんの「蜘蛛巣城」の山田五十鈴さんを超えようと気で思ってました。でも、試写を見たら愕然(がくぜん)としました。 五十鈴さんはいるだけで空間を自分のものにしていたのに、映像の中の私には女としての太さが全然なかった。「蜘蛛巣城」に出演していたころの五十鈴さんが40代だったこともあって、「生きるしかない。人間として大きくならなければ」って痛感しました。 演技に納得がいってないのを黒澤さんに伝えたら、「あれはあれでいいんだよ」といわれました。全身全霊でぶつかっていった私を黒澤さんは包んでくれたんですね。 黒澤さんに出会う前、16歳で映画「大地の子守歌」に主演したとき、監督の増村保造さんに「くだらない恋愛はしない」「マネジャーのいうことをよく聞く」「同世代の若い監督を見つける」という3つの教えを守るよう

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    nishiogikucho 2006/12/01
    同世代で共闘できる監督・女優というのは難しいね
  • 産経新聞:産経ニュース

    産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    産経新聞:産経ニュース
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061004-00000009-eiga-ent

  • ラブラブドキュンパックリコ - 香山リカ先生のひ・み・つ

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    ラブラブドキュンパックリコ - 香山リカ先生のひ・み・つ
  • http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kyoikusomu/sonota/kikan/060808.htm

    nishiogikucho
    nishiogikucho 2006/09/07
    「才能がある人たちだけの集団なのですから、そこで一流になるためには努力しなくてはならない」
  • Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー ①

    4月14日金曜日午後、都内某所で、元オウム信者であったとカミングアウトされた、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明さんへ4時間に及ぶインタビューを行いました。インタビュアーは、私と、佐々木俊尚さん、R30さん、の3人です。 佐々木俊尚さんとR30さんに同行をお願いした理由は、私がある意味当事者となっている内容ですので、一人でインタビューしたのでは公平さに欠けることと、オウム真理教・アーレフを取材するには私に力量が足りないと判断したからです。 現場の雰囲気をできるだけそのままで伝えるため時系列を変えずに掲載しておりますので、内容が飛んだり、前後したりしておりますが、ご了承ください。 松永さんのインタビュー中に度々感じたのは、「ギャップ」でした。 私の中のイメージのオウム信者と目の前にいる元信者のギャップ。 宗教観を持っている人と持っていない人のギャップ。 オウム真理教またはアーレフという教団を

    Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー ①
    nishiogikucho
    nishiogikucho 2006/04/25
    もう一度読むだろう。日本とオウムの相似形。失敗させるグル、みたいなくだり。
  • WEBアニメスタイル_もっとアニメを見よう - 神山健治の「監督をやるなら観ておきたい20本」

    ―― 編集部からのオーダーは「アニメ業界で働きたいと思っている人に観てもらいたい20」だったんですが、実際にはどんなかたちで選んでいただけたんでしょうか。 神山 僕なりに、その趣旨に沿って選択したつもりではあります。最近よく、アニメーションについての文脈が寸断されたと言われるんですよ。日が(映画産業として)アニメを作るようになって、もう45年くらい経つんですよね。だけど、アニメ史みたいなものって、教科書になっているわけでもない。どんなふうにアニメが作られてきたのかという文脈が、僕らの次の世代では寸断されているらしい。自分が観ているものが何かのコピーだという事すら知らないというような世代が現れている。そういった話をあちらこちらから聞くんです。僕もそんなに古いものは知らないけど、僕らの世代と新しい人達を繋げるようなタイトル選んでみました。それから、作画の方は異論はあるかもしれないけれども、

    nishiogikucho
    nishiogikucho 2005/10/24
    アニメは嫌いだから勉強してみよう。
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