ブックマーク / www.ecoop.net (2)

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - テキスト変形関数

    関数を使えばmakefileで処理する文字列で利用するコマンドやその実行対象のファイルをコンピュータに計算させることができるようになります。関数を使うには、関数の名前と関数に与える(引数という)付随文字列からなるファンクション・コール(関数の呼び出し; function call)を使います。関数の処理結果は変数の場合と全く同じように、makefileの関数を呼び出した部分に置き換えられます。 関数の呼び出し構文 ファンクションコールは変数の参照に似ていて、このようになっています。 $(関数 引数) またはこうなります。 ${関数 引数} この関数というのが関数名になり、makeに用意された数少ない名前のリストのうちの一つを使います。新しい関数は定義できません。 引数というのが関数の引数です。引数は関数名と一つ以上のスペースかタブで区切られており、複数の引数がある場合は引数同士をコンマで区

    nishitki
    nishitki 2017/03/30
  • GNU make 日本語訳(Coop編) - クイックリファレンス

    この付録はディレクティヴ、テキストを巧妙に扱う関数、GNU makeで認識される特別な変数について要約するものです。 特別なビルトイン・ターゲット名の項と暗黙ルールのカタログの項、それからオプション要約の項にも他の要約があるのでそちらも見て下さい。 GNU makeで識別されるディレクティヴの要約を次に示します。 define 変数 endef 複数の行にわたる一行を再帰展開変数として定義します。 「コマンド連鎖の缶詰め」を定義するの項を見て下さい。 ifdef 変数 ifndef 変数 ifeq (a,b) ifeq "a" "b" ifeq 'a' 'b' ifneq (a,b) ifneq "a" "b" ifneq 'a' 'b' else endif makefileの一部を条件つきで評価します。 Makefileの条件分岐部分の項を見て下さい。 include ファイル 別のm

    nishitki
    nishitki 2017/03/27
  • 1