2011年12月7日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:残念系ヒロイン花盛り カワイイのに変…ライトノベル

    アニメ「僕は友達が少ない」。TBS木曜深夜などで放送中=(C)2011 平坂読・メディアファクトリー/製作委員会は友達が少ない 容姿端麗なのに、何とも「残念」な欠点を抱えたヒロインたちを描いた、平坂読のライトノベル「僕は友達が少ない」が話題だ。美少女が、あこがれるだけの対象でない同作からは、若者にとってのヒロイン像の変化がみてとれそうだ。 「残念系青春ラブコメ」とうたう「僕は友達が少ない」はMF文庫Jから7巻まで刊行され、累計の発行部数は350万部を超える。テレビアニメもTBSなどで現在放映中だ。 主人公の男子高校生、羽瀬川小鷹はヤンキーのような見た目で、周囲から腫れ物に触るように敬遠されている。「トモちゃん」と名付けた「エア友達」を相手に虚空に向かって独りで楽しげにしゃべる三日月夜空や、良家の子女で男子にはちやほやされるも同性から嫌われる柏崎星奈らの美少女たちと、「隣人部」を結成。放課後

    nisinao
    nisinao 2011/12/07
  • 近代麻雀漫画生活:初版8000部・増刷なしからのコミカライズ「ナナヲチートイツ」1巻

    2011年12月06日 初版8000部・増刷なしからのコミカライズ「ナナヲチートイツ」1巻 「コミカライズ」……。いい響きの言葉ですね。 まるで大人気ライトノベルがさらに活躍の場を広げているようなイメージであり、人気アニメが電撃大王とかコンプエースとかのオタク向け月刊誌で連載を初めてアニメでは表現しきれなかった部分まで詳しく描写してファンを満足させたりとか、まぁわりといいイメージを伴う言葉ですよ。(※NGワード:「フラクタル」) そんな夢と希望とそしてちょっとしたお金が流れこむ音も聞こえる素晴らしい言葉、それが「コミカライズ」。コミカライズは全ての作品が出来るわけじゃあないですし、ライトノベルのような漫画よりやや露出の場の少ない媒体にとっては知名度を上げる絶好のチャンスでしょう。コミカライズ、そしてアニメ化となれば、一気に原作もバカ売れして大ヒットのチャンスですからね! このように、一部の

    nisinao
    nisinao 2011/12/07