報道発表資料：『地域除雪活動☆実践ガイドブック（暫定版）』の公表 - 国土交通省
平成24年12月18日 ＜平成２５年４月９日に完成版が公表されました！リンクはこちら＞ 近年、過疎化や高齢化の進展等により地域の雪かきの担い手が不足する中、平成２２、２３年度は２年連続の大雪となり、屋根の雪下ろし等除雪作業中に多くの事故が発生しました。 この状況にかんがみ、昨年度および本年度には豪雪地帯対策特別措置法、豪雪地帯対策基本計画がそれぞれ改正され、「地域における除排雪の体制の整備」に係る規定等が追加されたところです。 国土交通省では、今年度「雪国の安全安心な暮らし確保のための克雪体制推進調査」を行っておりますが、地域における除排雪の体制の整備を促進するため、改正された豪雪法および基本計画の内容を踏まえながら、調査の中間とりまとめとして、町内会や自主防災会のリーダー向けに「地域除雪活動実践ガイドブック【町内会・自主防災会向け】（暫定版）」を作成しました。 概要・ガイドブック本体は下
札幌市、除雪費２５億円追加へ 総額、史上２番目の１９４億円に－北海道新聞[道内]
札幌市、除雪費２５億円追加へ 総額、史上２番目の１９４億円に （02/24 07:20） 札幌市は２０１２年度の除雪費を２５億円程度追加する方針を固めた。２６日の定例市議会本会議に補正予算案を提出する。 除雪予算の総額は１９４億円となり、１９９５年度の２０９億円（決算ベース）に次ぎ史上２番目となる。 同市は本年度当初予算で前年度並みの１４９億５００万円の除雪費を計上。昨年１２月からの大雪で不足が見込まれたため、２月の降雪量は平年並みとみて、２０億円の補正予算案を１８日の市議会で可決した。 しかし、２月も予想を上回る大雪が続き、上田文雄市長が今月２１日の記者会見で再度の除雪費追加を検討する考えを示していた。＜北海道新聞２月２４日朝刊掲載＞ 前の記事 次の記事
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