平成25年9月3日 近年、増加する集中豪雨や局所的な大雨(いわゆるゲリラ豪雨)による水害や土砂災害等に対して、適切な河川管理や防災活動等に役立てるために、国土交通省では、局所的な雨量をほぼリアルタイムに観測可能なXRAIN※(XバンドMPレーダネットワーク)の整備を進めています。 1.平成25年9月5日(木)から札幌周辺地域、岩手・宮城地域、福島地域、関東地域で新たに8基のレーダの配信を開始し、配信エリアを拡大しますのでお知らせします。 配信開始予定時刻:9月5日(木)14時頃 (当日の降雨等により、時間が前後する場合や、作業を延期する場合があります。) 2.XRAINは既に様々な分野で利活用が進められていますので、その利活用状況についてあわせて紹介します。 ※ X-band polarimetric(multi parameter) RAderInformation Network XR
平成24年12月18日 <平成25年4月9日に完成版が公表されました!リンクはこちら> 近年、過疎化や高齢化の進展等により地域の雪かきの担い手が不足する中、平成22、23年度は2年連続の大雪となり、屋根の雪下ろし等除雪作業中に多くの事故が発生しました。 この状況にかんがみ、昨年度および本年度には豪雪地帯対策特別措置法、豪雪地帯対策基本計画がそれぞれ改正され、「地域における除排雪の体制の整備」に係る規定等が追加されたところです。 国土交通省では、今年度「雪国の安全安心な暮らし確保のための克雪体制推進調査」を行っておりますが、地域における除排雪の体制の整備を促進するため、改正された豪雪法および基本計画の内容を踏まえながら、調査の中間とりまとめとして、町内会や自主防災会のリーダー向けに「地域除雪活動実践ガイドブック【町内会・自主防災会向け】(暫定版)」を作成しました。 概要・ガイドブック本体は下
国土交通省 防災情報提供センター 国土交通省の防災情報がご覧頂けます。 防災情報 [1] 川の防災情報 [2] 気象警報・注意報 [3] 気象情報 [4] 雨雲の動き [5] 地震情報 [6] 津波警報・予報 [7] 噴火速報・警報・予報 [8] 潮位関連情報
平成22年7月5日 近年、神戸市の都賀川や金沢市の浅野川等、局地的な大雨(いわゆるゲリラ豪雨)や集中豪雨による浸水被害が頻発しています。 このため国土交通省河川局では、このような水害に対し、適切な水防活動や河川管理を行うため、平成22 年3月末までに3大都市圏等(関東、北陸、中部、近畿)に11 基のXバンドMPレーダを設置し、試験運用を開始しました。 XバンドMPレーダの観測では、従来のC バンドレーダではとらえることのできなかった降雨についても、詳細かつリアルタイムでの観測が可能となり、ゲリラ豪雨等による河川の水位上昇やはん濫等の危険度の予測精度が向上します。 今般、豪雨時の避難行動や防災活動等に役立てて頂くため、7月5日より、降雨観測情報(web 画像)を一般に配信することとしましたのでお知らせします。 <http://www.river.go.jp/xbandradar/>
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く