マーク・フィッシャー『ポスト資本主義の欲望』左右社 (2022) 橋爪大三郎『小室直樹の世界』ミネルヴァ書房 (2013) 新・読書日記23 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
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書くネタが無いので最近読んだ本をまとめてみる。 ルルとミミ/夢野久作 ルルとミミ (立東舎 乙女の本棚) 作者:夢野 久作,ねこ助 立東舎 Amazon 鐘造りの父が身を投げてから、二人きりで暮らしていたルルとミミという兄妹の物語。乙女の本棚シリーズ。 夢野久作というと「ドグラ・マグラ」のイメージが強く、読んでもあんまり意味が分からない作家さん…という印象だったが、この作品は分かりやすかった。 童話だからかな。 いわゆるメリーバッドエンドで、全体的に儚い雰囲気。 イラストも作品に合っていて素敵。シックな色合いの挿絵の童話も良い。 哀しい結末だけど、2人が再会できて楽しく暮らしていれば良いなと思う。 フェイク・インフルエンサー/白烏あずさ フェイク・インフルエンサー 作者:白鳥あずさ ポプラ社 Amazon SNSでの投稿で人気を増やし続けるガールズバンドのボーカル・叶多。 ある日、叶多の過
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