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OPMLがおもしろくなってきた。RSSリーダーで情報収集に励む先進ユーザーにとって,OPMLファイルを利用する機会が増えそうだ。 これまで,RSSリーダーのユーザーであっても,パワーユーザーでもないとOPMLファイルを使わなかったのでは・・・。確かにOPMLファイルを使えば,RSSフィードをまとめてRSSリーダーに登録できるはずだし,RSSリーダーの乗り換えも手軽にできるはずである。だが実際には,OPMLファイルの利用環境は十分に整っていなかったし,またRSSフィードの配信サイトでもOPMLファイルをほとんど用意していなかった。 RSSリーダーのOPMLは,ブラウザーのブックマークのようなもの。最近ようやく,主だったRSSリーダーなら,OPMLのインポート/エクスポート機能を備えるようになってきた。ただし,異なるRSSリーダー間でOPMLファイルの互換性が欠ける課題が少し残っていた。だが,
RSSリーダーが,いまだにインターネットユーザーの5%程度にしか浸透していない。普及を妨げている元凶の一つとして,RSSボタンが挙げられている。 RSSボタンが足かせに 確かにRSSリーダーを使い始めたころ,戸惑ったのがRSSボタンの扱いであった。ニュースサイトやブログを登録(購読)するときにクリックする,例のオレンジ色リンクボタンである。リンクボタン上の文字も,XML,RSS,RDF,ATOM,RSS1.0,RSS2.0・・・と,まちまちである。たとえば,BBCはRSSボタン,NYTimes.comはXMLボタン,日経BPはRDFボタンとなっている。そのボタンをクリックすると,意味の分からないRSSフィードのコードが現れる。これでは,めげる人も出てくるだろう。 そこからも大変だ。登録するには自分が使っているRSSリーダーを呼び出し,先のRSSフィードのURLをカット&ペイストで貼り付ける
米GoogleはGoogle VideoのRSSフィード配信をテスト中である。 Google VideoのRSSフィード実験については,先週末にGoogle Groupのニュースで,さりげなく伝えられただけである。Google Videoサイトのどこにも,このRSS配信の件を触れていないので,一般のGoogle Videoユーザーは大半が知らないはずだ。現在,アルファーテストを実施中である。 Google Videoの更新情報を静止画面でチェックできる。MediaRSS extension 機能を使って実現した。以下は,Google Video PopularのRSSフィードをRSSリーダBloglinesで表示させた時の例である。表示された静止画面をクリックすると,Google Videoに飛んで対応ビデオの再生が始まり視聴できるようになっている。 今回のテストでは,Google Vid
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