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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 各種ブラウザでの互換性を検証できる編集ツール「Pirka'r」,IPAがOSSとして正式公開

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2009年9月30日,コンテンツをさまざまなWebブラウザで閲覧した際の互換性向上を支援するツール「Pirka'r」(ピリカル)を,オープンソース・ソフトウエアとして正式公開した。互換性を検証や,コンテンツ編集機能を備える。 Pirika'rは以下のような機能を持つ。HTMLCSSJavaScriptを検証し,ブラウザに依存する記述がないかどうかを検証する「ブラウザ互換性チェック機能」。コンテンツがFirefox, Internet Explorer, Safariでどう表示されるかを,1画面に並べて表示する「マルチブラウザビュー機能」。また,コード補完や,シンタックス・ハイライト,構文チェックが可能なHTML/CSS/JavaScriptのエディタを備えており,指定したURLのコンテンツをディレクトリ構造を保ったままダウンロードし編集できる。

    各種ブラウザでの互換性を検証できる編集ツール「Pirka'r」,IPAがOSSとして正式公開
  • 「フリーミアム」だったマックの無料コーヒー

    2009年7月下旬から9月中旬にかけて時間帯限定・地域限定で順次実施していた日マクドナルドの無料コーヒーキャンペーンが、この夏、大いに話題を呼んだ。長引く不況で様々な業種の企業が商品の値下げに踏み切ってきたため、多くのメディアがこのキャンペーンもそれらと同列に紹介していた。 だが、売り上げが伸びずにやむを得なく実施する値下げと、この無料コーヒーキャンペーンは全く違う。このキャンペーンには、米国のインターネット業界で話題の「フリーミアム」と呼ぶマーケティング手法に通じる戦略性があったのだ。 フリーミアムは「フリー(無料)」と「プレミアム(割増料金)」の造語である。無料の商品で大量の新規顧客を呼び込み、それに満足した顧客の一部を有料の商品に導く手法を指す。すなわち、有料商品の利益で無料商品の経費を補完し、全体としてしっかりと利益を確保する。そのためには、無料と有料の商品の境目をどう置いて、何

    「フリーミアム」だったマックの無料コーヒー
  • 「Google Voiceはインターネットの原則に違反している」とAT&Tが申し立て

    米AT&Tは米国時間2009年9月25日,米Googleの音声通信管理サービス「Google Voice」が米連邦通信委員会(FCC)の「Internet Policy Statement(インターネット政策宣言)」に違反しているとする意見書をFCCに提出したことを明らかにした。 FCCは通信事業者が地域キャリアへの接続を制約することを禁じている。AT&Tは,Google Voiceが一部の地域への通話発信を遮断しているとする報道を列挙した上で,Googleがこれを無視して地域キャリアとの接続にかかる支出を回避している,と主張している。 米メディアの報道(CNET News.com)によると,AT&Tをはじめ,米Verizon Communications,米Qwest Communicationsなどでは,ほとんどのユーザーが定額制の長距離通話サービスを利用している。長距離通話サービスに

    「Google Voiceはインターネットの原則に違反している」とAT&Tが申し立て
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