温水洗浄便座(ウォシュレット等)を変えて、新型コロナ対策 オート開閉・オート洗浄でトイレの接触感染低減を
ビルトイン洗濯機とはキッチンなどに組み込まれている洗濯機です。洗濯機自体に大きな違いはありませんが、キッチンに納まりスッキリしています。何か臭うという事で原因を探りに行きました。臭いの原因は現場に行かなければ分かりません。 臭いの正体は? 排水の流れは悪くないが何か臭う…意外とある事です。今は器具ごとにトラップが付いているので、そうそう臭う事は無くなっているのですが各部品の劣化などで起きます。今回のビルトイン洗濯機、 キッチンに設置してあります。カウンターの下にスッキリ納まっています。スペースの関係で洗濯機の置き場所に困ったとき重宝します。海外製が多いですかね? このタイプはだいたいこの様に脇に給水・排水が配置されています。一般的な洗濯機ですと床の排水管に排水トラップを付けるか、洗濯パンを設置しています。 一般的な洗濯機 排水トラップ 洗濯機排水トラップ これが洗濯機用排水トラップになりま
フラッシュバルブ(洗浄弁)の部品を外す まずは今付いているフラッシュバルブの部品を外します。 一般的な小便器用の洗浄弁で、ボタンを押して水を流します。トイレ内の接触をいかに減らすかが大事になっていますので、たかがワンプッシュですが考えどころです。 壁側にマイナスドライバーが入る所、これが止水栓になっていますので水道を止めずに作業が出来ます。時計回りに回して止水。 上のキャップを外し、中の部品を取出します。 フラッシュバルブ この様なフラッシュバルブでも対応していますが、メーカー・型番により変わります。選定の際は注意して下さい。 アダプターをセットすれば、後は本体を取り付けるだけです。修理や交換で一番大変な作業が既存の部品等を外す作業です。古くなったりすると外すときに破損する事があります、今回は幸いスッと外れてくれましたが細心の注意が必要です。 自動フラッシュバルブ取付 本体を取付けます。
雨水データ 10月 貯水量 1.081ℓ(前年1.227ℓ) 貯水率 平均60.2%(前年81.6%) オーバーフロー 6.279ℓ 導電率 平均14(前年5.3) 雨水水温 12.2~18.3℃ 降水量 184mm(前年600.5mm) 考察 去年の降水量の凄まじさが際立ちます。しかも台風でなかったのが衝撃的です。今年は台風が少なく、日本に近づくものも少なかったですが、でも水害は起きます。
雨水タンクの容量が60%を切ると雨水を送れない現状でした。そこがタンクに入る高さという事です。40%しか使えない、雨水トイレ用という事でこれじゃマズいという事で電気を使う事に抵抗がありながら、60%使えない事と天秤にかけた結果、雨水ポンプ導入に踏み切りました。 まさか、ドツボにはまっていくとは… ドリルポンプでやってみた なかなか良い給水ポンプが見つからず時間が過ぎていきました、コスト的に見合うものが無いのが一番でその中で見つけたのがドリルポンプ。インパクトドライバーで回して使うものでした。 立ち上がっている軸にインパクトドライバーを装着してポンプを回す仕組みです。早速試してみた。 右側にも陶器に穴が開いていて、給水出来る様になっています。今の便器では出来ません…最大限に活用して、ドリルポンプを試します。 なかなかの性能で、自然流下式だとタンクが満タンになるのに15~20分掛かりましたが、
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