異世界に何も待たされずに召喚されるのは、ある意味災害である、チート的な能力を与えられる事が多いが独りぼっちで知らない世界に放り出され、サバイバル生活を強いられるのである。 そんなネット小説で異世界物が好きだと言った事があり記事にもしてるが、よく出てくる身近な問題が異世界での食事の場面であり、調味料と主食が不足する事だ。 作者が日本人だから異世界に行く主人公も日本人設定が多く、もれなく故郷の味を思い出すのである。 出てくるモンスターを倒し、その肉を食べるのだが、最初は塩もなくただ焼くだけで頂く、そのうち塩を手に入れ、案外旨い。 また香辛料を手に入れて、旨いな~この肉などと充実していくのだが、どの村や町の市場・食堂に行っても醤油や砂糖が無いのである。 甘じょっぱい照り焼きや、すき焼き風などが恋しくなるのである、あ~白いご飯も食べたいとなっていく。 砂糖は他の植物などから代用品が見つかる場合が多