ブックマーク / kruchoro.com (6)

  • 【ストレスで疲れた人へ】楽にストレスを解消する方法を解説 その3

    科学的に正しいストレス解消法を解説今回は科学が認めた当に効果のあるストレス解消法8選の続きです。今回が最終回となっています。 紹介するのはアメリカ心理学会(APA)に認められた当に効果のあるストレス解消法ですので、ストレスが溜まった時などにお使いください。 特に今回紹介するストレス解消法はこれまでの方法よりも簡単にできるので、疲れて過ぎてやる気があまり起きないときに取り入れてみると良いです。 ・科学が認めた当に効果のあるストレス解消法8選 その1 ・ストレス解消ってほんとに効果があるの?科学が認めたストレス解消法8選 その2 当に効果のある8つのストレス解消法復習になりますが、アメリカ心理学会(APA)がおすすめする当に効果のあるストレス解消法は次の8つです。 読書運動瞑想音楽親しい人と過ごす散歩マッサージお祈り 前回は瞑想と音楽と親しい人と過ごすについて解説しました。今回で最後

    【ストレスで疲れた人へ】楽にストレスを解消する方法を解説 その3
  • 午後にスマホを使う時間が多い人ほど太ってしまう心理的な原因

    スマホの使い過ぎで太ることが判明事制限や運動をしても、うまく続かず痩せらない!という人はもしかするとスマホの使い方に原因があるからかもしれません。 実はスマホやパソコンを使う時間が午後に集中するほど太りやすくなってしまうのです。 2013年に出たバーミンガム大学のテレサ・アローラ、キン・ボン・ヒューバートラム博士らの研究によると、夜や夕方以降にパソコンやスマホを使う頻度が多いと太りやすくなることがわかっています。 この研究は11〜18才の若者たち632人を対象にしたもので、彼らの健康データを調べたところ、午後の時間帯にパソコンやスマホを使う頻度が高い人ほど体重が重い傾向が見つかったのです。

    午後にスマホを使う時間が多い人ほど太ってしまう心理的な原因
  • 祈ることで幸せに!?脳みそを活性化させる宗教の心理学

    祈りの内容は自分に返ってくる実は私たちの脳みそは、常に自分が行った行動をモニタリングしていて「その行動が道徳的に良い行いなのか、悪い行いなのか?」というのを無意識に判断しています。 こうして無意識に自分自身の行動に評価を与えているため、良い行いやポジティブなことをすると気分が良くなる脳内ホルモンを放出して幸せにしてくれるのです。 そこで、この仕組みを最大限利用できるのが「祈り」です。 祈ることで幸せホルモンが生まれる祈ることは、脳みそに良い行いであると認識され、ベータエンドルフィン、ドーパミン、オキシトシンといった快楽を感じられる脳内物質が出てきます。 ベータエンドルフィンは気分を良くしてテンションを盛り上げてくれ、ドーパミンは認知力と注意力を高めてくれ、オキシトシンはコミュニケーション能力をアップさせてくれます。そしてこれらの物質は複合的に脳みそを活性化して老化を防いでくれます。 だから

    祈ることで幸せに!?脳みそを活性化させる宗教の心理学
  • ウイルスや病気、肉体の老化を防いでくれるオートファジーを解説

    オートファジーとは?今回は人が生きるために必要な機能の一つである、オートファジーについて解説していきます。 オートファジーとは、細胞内の環境を改善してくれるシステムのことです。オートファジーはいわば細胞のお掃除機能であり、細胞内にある不要な物質を捕らえて分解してくれています。 この掃除機能が身体の健康を保つ上で重要なのです。 細胞内のお掃除をしてくれるオートファジーは、ニューメキシコ大学の細胞生物学教授ヴォジョ・デレティック博士や、ミシガン大学のダニエル・クリオンスキー教授のほか、日では2016年にはノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅栄誉教授(自然科学研究機構基礎生物学研究所)などが研究をしています。 オートファジーの機能は幅広く、細胞の掃除以外にも役割があるのですが、一番有名なのがお掃除機能です。 正しく機能しなくなったタンパク質や細胞(細胞小器官)は細胞内に溜まっていき、やがては問

    ウイルスや病気、肉体の老化を防いでくれるオートファジーを解説
  • たった20分の早歩きだけで内臓脂肪と死亡リスクが大幅に下がる

    事制限だけでは痩せられない一時期は糖質制限ダイエットなどが流行りましたが、実際に運動をするだけで痩せていき理想的な体型に近づくのはかなり難しいです。 運動で消費できるカロリーには限りがあり、これは私たちが思っているほど大きな数字でもないのです。なので運動と同時に事内容や生活も改善していかないと、減量のためのダイエットはうまくいかないのです。もちろん逆に運動だけでもダメです。 しかし逆に言うと、運動と事の改善を組み合わせることで大きなダイエット効果が見込めることが分かっています。しかも簡単な運動だけでも大きな効果があるのです。

    たった20分の早歩きだけで内臓脂肪と死亡リスクが大幅に下がる
  • 生活習慣が朝型か夜型によって得意な仕事と幸福度が変わる

    クロノタイプ別に適した職業朝型の生活を送っていた有名な成功者には、政治家のジョージ・W・ブッシュ(10時までにはいつもベッドに入っていると言われている)、ナポレオン、コンドリーザ・ライス元国務長官(朝4時半にはいつも目が覚める)、研究者のトーマス・エジソン、作家のアーネスト・ヘミングウェイなどがいます。 これまでに紹介した研究では、夜型の人のほうが成功しやすくて有利そうだという内容が多かったのですが、今回紹介する研究によると、それぞれの職種によるものかもしれないということがわかっています。 つまり、それぞれの時間遺伝子に合った仕事があるのです。 夜型は外交的で創造的な仕事が合うイギリスにあるラフバラー大学のジム・ホーン教授の研究によると、夜型の人たちはより外向的な性格で創造性の高いタイプに分類されるといわれています。こうしたタイプの人は詩人や作家、芸術家、発明家である傾向があるのです。 一

    生活習慣が朝型か夜型によって得意な仕事と幸福度が変わる
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