2005年(平成17年)よりユニクロに入社。世界215ヶ国から閲覧され、世界三大広告賞で最高賞を受賞したWEBコンテンツ「UNIQLOCK」をはじめとしたWEBキャンペーンの戦略プランニング、クリエイティブディレクションを行う。インタラクティブメディアを活用したグローバルなコミュニケーション戦略の構築およびクリエイティブ開発を行っている。
日経ビジネス 2005/09/26号 特集 ユニクロ作り直し 柳井正 無限成長への執 第1章 「成長なくば、死も同然」 山口宇部空港から、閑散とした有料道路を北東に車で30分ほど走る。丘陵地帯を切り開いて造成された工業団地に、その色鮮やかな建造物は忽然と姿を現した。 茶色のレンガを配した重厚な佇まいの事務棟、緑の屋根の巨大な建物は体育館だ。そして白亜の宿泊施設——。(32〜33ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2329文字
カジュアルウェアの「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは2011年9月から、山口市と東京・六本木の本部の社員を対象に始業時間を現行の朝9時から2時間早めて、7時からにする。 終業時間を16時にして仕事を早く切り上げることで、就業後に英語やビジネスに役立つ知識を身につけてもらうのが狙いだ。 住まいが遠い人は対象外。 ファーストリテイリングによると、7時出社の社員は「必ずしも全員ではありません」という。たとえば広報部員は対象外だし、住まいが遠い人も対象から外れている。「全社員が朝7時からでは、対外的な仕事をしている人などは仕事になりませんし、なにもがんじがらめにしているわけではありません。たんに定時が繰り上がっただけです」と説明する。 始業時間は7時だが、時間に出社できないからといって、その旨を書面で届け出たり、登録したりする手続きもなく、運用はかなり緩やかなようだ。 それにしても、朝
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