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ブックマーク / dm-net.co.jp (2)

  • モニタリング機器で糖尿病を予防 海外ではサービスが多様化|ニュース|糖尿病ネットワーク

    海外で、2型糖尿病などの生活習慣病の予防に着目した、歩数や運動量、事、睡眠、血圧、体重体脂肪、血糖値などを測定し記録する簡易モニタリング機器を使ったサービスが増えている。身につけて持ち歩ける携帯電話よりも軽い小型デバイスを使い、歩数などの運動を測定、歩行距離・速度・心拍数などの記録を送信し、指導者から電子メールなどで実行(TO DO)支援やアドバイスを得るという内容が多い。 デバイスは小型化され精度を増しており、1日、1週間、1ヵ月、1年と期間を設定し記録、ウォーキングの歩数や運動量、体重の増減、事、欲、睡眠のリズムなどを、パソコンでグラフや図などデータで管理するサービスが出ている。過去のデータと比較することで、利用者が自分の体の状態を把握しやすくなるほか、送信データに対する評価やアドバイスが即時に帰ってくるなど、利用者の意欲を高めるためのサービスを充実させている。モニタリングによっ

    モニタリング機器で糖尿病を予防 海外ではサービスが多様化|ニュース|糖尿病ネットワーク
  • 糖尿病人口が950万人に増加 予備群は減少 [国民健康・栄養調査]|ニュース|糖尿病ネットワーク

    糖尿病が強く疑われる成人男女が約950万人に上ることが、厚生労働省の「2012年国民健康・栄養調査結果」の推計であきらかになった。糖尿病の有病数は5年に1回推計しており、前回(2007年)から約60万人増えた。 調査は、2010年国勢調査の調査区から、無作為抽出した全国の475地区内の2万4,555世帯を対象として実施し、有効回答が得られた1万2,750世帯について集計した。HbA1cの測定値が得られた8,337人を対象に解析し、全国民の健康を推計した。 総務省の「人口推計」の全国人口を乗じて推計値を算出したところ、糖尿病が強く疑われる人は、前回調査より60万人多い950万人で過去最多になった。一方、病気の可能性を否定できない「糖尿病予備群」は220万人減の1,100万人で、はじめての減少となった。

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