動物性の原材料はまったく使わずに植物100%でできているのにも関わらず、匂い、食感、味のどれをとっても牛肉としか思えない食べ物「Impossible Foods」を、スタンフォード大学の生化学者パトリック・ブラウン氏らのチームが開発しました。肉ではないのですが、フライパンで焼くと表面が茶色くなり、「肉汁」のような脂がじゅわっとあふれ出してくるそうです。 Impossible Foods http://impossiblefoods.com/ Impossible Foodsがどのくらい肉に似ているのかというのは、以下のムービーから確認できます。 The Impossible Burger - YouTube 包装紙を剥がすと…… ミンチを買ってきただけに見える肉が登場。しかし、これが「Impossible Foods」です。 ハンバーグの要領で成形していきます。 熱したフライパンにのせると