2017年4月13日の「DevLOVE 関西『デザインリニューアルの難しさ』」にて発表された、Backlog UI リニューアルの舞台裏のスライドです。
ホーム ニュース 高評価アクションゲーム『Celeste』開発者が、“手触り“に関する極意を明かす。プレイヤーにストレスを与えないように取り組んだこと 現在PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One向けに販売中の『Celeste』。山登りと自己発見をテーマにした2Dアクションゲームである本作は、何度も死にながら少しずつ歩みを進める歯ごたえあるゲームプレイが特徴だ。一方で、キャラクターの操作性の良さにより、また絶妙なレベルデザインも手伝って、何度も挑戦しているうちに突破できそうだと感じさせてくれる。 キャラクターの操作性は、コントローラーを通じてプレイヤーが直接感じ取ることになる重要な部分。その“『Celeste』らしい手触り”はどのようにして実現させたのか、本作のディレクターMatt Thorson氏がいくつかのテクニックを紹介している。 コヨーテタイム A short
ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
9月1日に開催された開発者向け技術系イベントCEDEC 2017にて、任天堂企画制作部プログラマーの北山茂寿氏、企画制作部アーティストの長谷隆広氏が登壇した。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のユーザーインターフェイス(以下、UI)を担当した両氏は、同作のUIのコンセプトを「なければないほうがいいUI」と表現し、その開発過程を語った。 UIとは、ゲームの世界とプレイヤーの現実をつなぐ境界面だ。同作でいえば、主人公リンクの体力をあらわすハートマーク、地図、タイトルロゴ、さらにはゲーム上に存在するあらゆるテキストまでが含まれる。広義には、ゲームの世界に直接存在しているわけではない情報は、すべてUIの範疇に含まれると言ってよい。 「ゼルダのアタリマエを見直す」という開発全体のコンセプトから、「なければないほうがいいUI」という方向性が編み出された。全体として、これまでの同シリーズの装飾
[CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた ライター:西川善司 CEDEC 2017は,任天堂からの登壇者が例年に比べて非常に多い。数えてみると8件あった。「海外のカンファレンスでは登壇する一方,日本国内のカンファレンスにはあまり出てこない」という,これまでの傾向からは一転した新しい動向と言える。「ゲーム開発シーンにおける知見の共有」において,これまであまり積極的でなかった任天堂だが,意識を変えてきたのだろうか。 いずれにせよ,CEDEC 2017で任天堂は,「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U,以下,ゼルダの伝説BotW)関連セッションを4本も持った。今回はその中から,開発者でない一般のゲーマーにも分かりやすかったと思われる「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ
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