前回、前々回と母さんがネットショップに挑戦する話を書いてきた。 60歳の母さんが初めてネットショップで買い物をした話 60歳の母さんが初めてネットショップで買い物をした話 2 ネットに疎い母を半ば強引にネット通販するよう仕向けた僕。 しかし、母のネット音痴は筋金入りで買い物に難航。 やっとのことでキッチンブラシの注文を済ませた。 この時、始めてから2時間が経過していた。 「やったね母さん(ヽ'ω`)ゲッソリ」 「母ちゃんにかかればこんなのチョチョイのチョイぽんv(^v^)v」 「…」 どこがチョチョイのチョイじゃ!!と言いそうになる自分をなだめる。 ワカランチンの母さんに理解してもらうため、脳みそを絞りに絞った2時間だった。 僕からすれば、“未開の地の先住民にネットを教えた功績でノーベル平和賞を貰える”ぐらいの気持ちだった。 でも、ネットで買い物しようと言い出したのは他でもない僕自身。
大学生の就職率があいかわらず悪い。ウチの学生たちもみんな苦戦している。しかしおかげさまで俺のゼミ生はそんな状況でもかなり調子がいい。企業のみなさまありがとうございます。 それでも数名は進路が決まらないまま卒業していく。心配なのでたまにメールしているのだが、今年卒業したメンバーは、実家に帰って公務員や資格の試験の浪人をする、などの場合をのぞき、ほとんど内定を得ることができた。卒業してからも3名ほど内定をもらっているのだが、どこで見つけたのかいろいろ聞くと、普通にハローワークに行ったらしい。 それにしても就活大変やな。特にここ数年はほんとうにみんな苦戦している。3回生の夏にインターン行ってから卒業まで1年半も就活続けるやつがいる。教員としてはほんとうに悔しいし腹立たしい。 それでも既卒を中心にハロワですぐに内定取るやつがたくさんいて、話をきくと確かに地味な中小が多いがなかなかのんびりした昭和な
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