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2012年10月8日のブックマーク (2件)

  • 研究社 - 書籍紹介 - 認知言語学の基礎

  • 山中伸弥先生の5年前のお話 - シェイブテイル日記2

    山中伸弥先生がノーベル賞を受賞されました。おめでとうございます。 平成19年に山中先生が講演をされたのをたまたま聴く機会がありました。 以下はその時書いたメモです(ただ、自分用メモですので、一般向けとは言えません。いつも来られる方は基的にスルーをお願いします…)。 1.ES細胞と山中教授の研究テーマ設定 ES細胞は万能性、増殖性より全ての細胞・臓器になり得る潜在能力を持つ。 一方、ヒトでのES細胞の臨床応用については、ヒト受精卵由来となることの倫理的問題、自分自身由来のES細胞で無い限り、拒絶反応を惹起するという課題がある。 山中教授はこれらの問題を解決するべく、患者自身の体細胞由来のES細胞様細胞の樹立を研究テーマとした。 2.研究展開 線維芽細胞などの体細胞と、ES細胞を融合させると、ES細胞様の細胞株ができることが知られていた。 この事実を中山教授はES細胞に多機能性を誘導させる「