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2013年6月21日のブックマーク (7件)

  • バウマイスター他『Willpower:意志力の科学』:うーん、ヤル気の科学よりいいなあ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    WILLPOWER 意志力の科学 作者: ロイ・バウマイスター,ジョン・ティアニー,渡会圭子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2013/04/22メディア: 単行この商品を含むブログ (16件) を見る 文字通り意志力のダイエットしようとして萎えたり、先送りしたり、やろうと思っていたのにいざやろうとするとつい別のことをやってしまったり、自分の意志力の弱さで泣きを見る場合は多い。どうすればいい? どうにかできるの? ということで、これはぼくが訳したエアーズ『ヤル気の科学』と同じテーマを扱っただ。ぼくも人間だし、自分の訳したは当然熟読しているので、テーマが重なっているとついつい自分の訳したをひいき目に見たくなってしまう。が……これに関する限り、このバウマイスターのほうが優れている。 ヤル気の科学―行動経済学が教える成功の秘訣 作者: イアンエアーズ,Ian Ayres,

    バウマイスター他『Willpower:意志力の科学』:うーん、ヤル気の科学よりいいなあ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • ヴィッカーズ『p値とは何か』:原著はよさげなのに翻訳劣悪、さらに著者名が表紙/背表紙/奥付に書いてないってひどすぎ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    p値とは何か 統計を少しずつ理解する34章 作者: Andrew J. Vickers,竹内正弘出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2013/01/19メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 50回この商品を含むブログを見る p値とは何かを中心に統計について多少漫画チックな部分も交えつつ解説するいいなんだけれど、著者名が全然出てないのね、これ。表紙はてっぺん部分の原題の下に薄くあるだけ。背表紙はノーメンション、奥付にすらヴィッカーズの名前が出てこないって、あまりにひどくないですか。ぼくはこの監訳者の著書だと思っていて、中がなんだか翻訳チックなのにびっくりして、よくよく見れば翻訳書ですか。 このぼくも著者より訳者の名前が大きいという恥ずかしい訳書が数冊あるけれど、著者名まったく無視というのは見たことがない。としては、軽く読みながら統計概念が多少は理解できるいいだと

    ヴィッカーズ『p値とは何か』:原著はよさげなのに翻訳劣悪、さらに著者名が表紙/背表紙/奥付に書いてないってひどすぎ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 『アベノミクスはブーメランとなり日本に刺さる毒矢-バブルで内需不振は打開できない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 安倍政権の経済政策をどうみるかをテーマに、二宮厚美神戸大学名誉教授にインタビューしました。その要旨を以下紹介します。※ゴシック体は質問です。(by文責ノックオン。ツイッターアカウントはkokkoippan) アベノミクスをどうみるか? 二宮厚美神戸大学名誉教授にインタビュー ◆的に届かぬ「第1の矢」=量的金融緩和 ――アベノミクスをどうみればいいでしょうか? アベノミクスの第1の矢は、量的金融緩和政策です。この矢は、結論から言うと、デフレ不況打開の的に届かないで途中で落ちてしまいます。なぜなら、日銀の量的金融緩和政策には、デフレ不況そのものを打開する力がないからです。つまり日銀の金融政策には限界があるのです。これはかつての白川日銀総裁自身が、いくら量的金融緩和政策でカネを

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移 : 財務省

    歳出に占める税収の割合(%) 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22(補) 23(予)

  • 舩坂弘 - Wikipedia

    栃木県上都賀郡西方村で農家の三男として生まれて育つ。幼少期からきかん坊で近所のガキ大将であった。小学校と尋常高等小学校を終えて公民学校を卒業すると、さらに早稲田中学講義録で独学し、専門学校入学者検定試験[1]に合格する。1939年に満蒙学校専門部へ入学して3年間学ぶ。 1941年3月に宇都宮第36部隊へ現役で入隊し、直後に満洲へ渡り斉斉哈爾(チチハル)第219部隊に配属される。斉斉哈爾第219部隊は宇都宮歩兵第59連隊を主体とした部隊で、仮想敵のソ連軍侵入に備えてノモンハン付近、アルシャン、ノンジャン、ハイラル一帯の国境警備隊として活躍する。弘は第59連隊第1大隊第1中隊(通称石原中隊)擲弾筒分隊に配属され、アンガウル戦時は15人を率いる擲弾筒分隊長として指揮する。 当時から剣道と銃剣術の有段者で、特に銃剣術に秀でた。チチハルの営庭で訓練中に陸軍戸山学校出身の准尉から、「お前の銃剣術は腰だ

    舩坂弘 - Wikipedia
  • 釜賀一夫 - Wikipedia

    釜賀 一夫(かまが かずお、1917年(大正6年)1月1日 - 2003年(平成15年)11月23日)は、熊県出身の陸軍軍人、陸上自衛官。日陸軍における暗号作成者、暗号解読者である。戦後も陸上自衛隊で暗号解読に従事した。ペンネーム加藤正隆として暗号関係の著作がある。 業績[編集] 戦争末期に大学の数学者達との関係強化に尽力し、「陸軍数学研究会(陸軍暗号学理研究会)」に発展させた。 特別計算法を考案した。 当時はZ暗号と称していた米陸軍の機械式暗号M-209の航空通信用部分の解読に成功した。 Hammingよりも早く符号理論における距離の概念を「字差理論」として暗号通信での誤り訂正に応用した。 武官用暗号を仮名文字からローマ字式に変更し、当時の金額で年間240万円の電報料金削減に成功した。 外務省が用いる機械式暗号「九七式欧文印字機」の弱点を指摘した。 正常に運用されれば理論解読不能とさ

    nizimeta
    nizimeta 2013/06/21
    “日本陸軍における暗号作成者、暗号解読者である。戦後も陸上自衛隊で暗号解読に従事”