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2013年12月17日のブックマーク (6件)

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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  • マネーストック減少を求める財政再建論者 - Think outside the box

    2013-07-28 マネーストック減少を求める財政再建論者 財政・国債 これまでの記事で以下のことを説明しました。 名目GDP拡大にはマネーストック増加が必要 マネーストックは銀行の信用創造によって増える 信用創造は銀行の資産増加と同時に借り手の負債増加を意味する 日のマネーストックは1990年代初頭のバブル崩壊や98年のデフレ突入、08年の世界金融不況などのショックにもかかわらず増加を続けています。  誰かが負債を増やし続けていることがマネーストックの減少と名目GDPの縮小をい止めているわけですが、その誰かとは(ご存じの通り)政府です。民間はバブル崩壊を契機に負債増加を止め、デフレ突入後は負債圧縮に転じました。2000年代半ばの円安好景気になると圧縮は一段落しましたが、増加に転じる兆しはまだ見えません。  一方、政府はデフレ不況突入~円安好景気とリーマンショック後に負債を急増させて

    マネーストック減少を求める財政再建論者 - Think outside the box
  • 12/17の日経 - 経済を良くするって、どうすれば

    GDP7-9月期2次速報の時点で、公共投資の大幅な下方修正があり、第一生命研の新家さんは12/9に「景気認識のツールとしての是非すら問われる」と嘆いていたが、もっともなことだ。2011年11月には、震災復興の大型補正予算が成立し、「復興需要で景気浮揚」と盛んに言われたが、執行難のために、ほとんど増えていなかった実態が明らかになった形だ。 コラムでは、そうなるだろうと、当時から無理な財政運営を批判していたが、今更の感はある。対照的なのは、1995年の阪神大震災の時で、震災対応とは別に、ショックに対応するべく経済対策を全国的に打ったから、公共投資は伸び、1996年の景気回復へとつながった。それが1997年の消費増税の断行にも連なっていく。 足元を見れば、公共投資が伸びているが、これは、昨年度の補正予算で、安倍政権が全国的に公共事業を増やしたためであろう。それが円安による観光需要の増加と相まっ

    12/17の日経 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 君は経済構造を見たか - 経済を良くするって、どうすれば

    人は「経済構造」という言葉が好きである。むろん、その後には「改革」と続く。困るのは、人によって、言うところの「構造」が違っている上に、最も基となる「構造」については知らなかったりすることだ。その基とは、GDPに占める消費ないし貯蓄(=投資)の割合である。この高さが成長率を規定することになるので、極めて重要な数字である。 ……… GDPは消費と貯蓄の二つに大分されるから、消費率が7割なら貯蓄率は3割という関係になる。したがって、消費率を見ることは、残りの貯蓄率を観察することと同じ意味を持つ。そして、基的に貯蓄=投資であり、貯蓄と投資の割合が高いほど成長率は高くなる。たくさん投資すれば、勢い良く伸びるというのは、直感的にも分かるだろう。 このことは、あまりに基的すぎて、成長論の講義でも説明を省き、すぐにソローの成長モデルに進んだりするから、盲点になっていたりする。消費率を下げ、貯蓄

    君は経済構造を見たか - 経済を良くするって、どうすれば
  • 経国済民における現実主義 - 経済を良くするって、どうすれば

    久しぶりに読み応えのある経済書に出会ったね。浅沼信爾・小浜裕久両先生の「途上国の旅・開発政策のナラティブ」だ。経済学は、来、経国済民の学であり、国と民をいかに富ませるかが問われる。そのリアルさを知ることができる好著だと思う。途上国に関心のある人に限らず、経済を学ぶ人に広く読まれて欲しいものだ。 ……… 著者の総括的な主張は、至って普通のことだ。序章や終章で示されるとおり、経済発展には、決定的な時期というものがあり、それを活かす指導者層のコミットメントとテクノクラートの見識が欠かせず、事前には有効な戦略や政策は知り得ないから、状況に応じて選ばねばならないというものである。そして、そうした普通のことの実践が、どれほど困難で、知恵が要るかが描かれている。 経済学をひと通り学ぶと、市場メカニズムという「神の見えざる手」が自然に発展をもたらしてくれる気になるが、それを有効に機能させるには、様々な政

    経国済民における現実主義 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 「量的緩和は出口で破綻する」という誤解 - Think outside the box

    2013-12-16 「量的緩和は出口で破綻する」という誤解 マッカラム・ルールなどを基に「マネタリーベースを増やせば名目GDPが増える」 と量的緩和を支持する人がいますが、下のグラフは、その有効性が乏しい(無い?)ことを示しています。 一方、同じグラフから、「マネタリーベースを増やすと、デフレ脱却後に猛烈なインフレ圧力が生じる」と量的緩和を批判する人もいます。 マネタリーベースと名目GDPには比例的関係がある。 1990年代半ばからは「流動性の罠」のため、この関係が切れている。 デフレから脱却すると、比例的関係が復活する(はず)。 日銀行は2014年末にマネタリーベースを270兆円にする予定だが、これに対応する名目GDPは3000兆円超(現在の6倍以上)。 実質GDPの6倍増は不可能⇒量的緩和の出口において猛烈なインフレ圧力が発生する。 というロジックです。 しかしながら、これもまた量

    「量的緩和は出口で破綻する」という誤解 - Think outside the box