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2017年6月25日のブックマーク (4件)

  • ドイツ人は浄土真宗を受け入れるのか? 欧州最大の日本仏教寺院「ドイツ惠光寺」の取り組み - エキサイトニュース

    ドイツに2900坪の敷地を持ち、山門、阿弥陀堂、鐘堂、浄土庭園を配す格的な仏教寺院がある。場所はデュッセルドルフ。 格的な浄土真宗願寺派(通称:西願寺)の伽藍が広がるここ惠光寺は、日から派遣された同宗の僧侶2名がいる、デュッセルドルフの名所の1つだ。 デュッセルドルフは日企業の駐在員事務所が集まる「ライン川の小東京」と呼ばれる街である。日企業の駐在員とその家族を中心に、8000人以上の日人が暮らしている。惠光寺を含む文化施設「惠光」日文化センターは、在留邦人の多くが居を構える市内西部、ニーダーカッセル地区に立っている。 ドイツはキリスト教が色濃い国だ。ライシテ(宗教的中立性)の思想により政教分離が徹底されている隣国フランスと異なり、ドイツは教会税など社会システムに宗教が見え隠れする。 そのキリスト教色が強いドイツにおいて「惠光」日文化センターは、どのような存在なのだろう

    ドイツ人は浄土真宗を受け入れるのか? 欧州最大の日本仏教寺院「ドイツ惠光寺」の取り組み - エキサイトニュース
  • リトルブッダ - 備忘録として

    年末年始はヘッセの「シッダールタ」を読み、1993年の映画「リトルブッダ」を観た。今年もブッダ探求の年になる予感がする。 ヘッセは「車輪の下」のあのヘッセである。「シッダールタ」というのでブッダのことを書いたものかと思って読み始めたら、実はシッダールタはブッダのことではなく主人公の名前で覚者ブッダは別にいる。シッダールタは一度はブッダ教団に入るがブッダの教えに納得できず間もなく教団を抜け祇園精舎を去る。遊女カマーラや商人カーマスワーミとの世俗に浸りきり堕落した生活を送るが、ある日空しさを覚えその生活のすべてを捨てる。そのとき遊女カマーラはシッダールタの子供を宿していたがそれを知らないままにシッダールタは渡し守との生活を始める。渡し守になったシッダールタは成長した息子に会い再び煩悩や執着に苦しめられる。それでも渡し守として川を見続けているうちに、シッダールタは川の流れに身をまかせることを学び

    リトルブッダ - 備忘録として
  • 叱責はどこからパワハラになるか - 弁護士三浦義隆のブログ

    国会議員が秘書に対し、殴ったり暴言を吐くなどのパワハラをした件が話題になっている。 私もネット上に公開されていた録音を聴いたが、あまりのひどさに驚いた。文句なしに不法行為であろう。 行為そのものは非難に値するが、加害者も精神的にケアが必要な状況ではないかという気がする。被害者にきちんと謝罪や損害賠償をするとともに、加害者もしっかり療養してほしい。 1.  パワハラは線引きも立証も難しい 2.  叱責はどこからパワハラになるか 2-1. 物理的暴力はアウト 2-2. 「馬鹿」などの人格否定的発言もアウト 2-3. 退職を迫ったり解雇や懲戒処分などを示唆する発言はパワハラになりやすい 2-4. 他の人がいる前で叱責したりするとパワハラになりやすい 2-5.いずれにせよ強い叱責はパワハラのリスクが高い 3.参考文献 1.  パワハラは線引きも立証も難しい ところで、話題の議員の件くらいひどい事案

    叱責はどこからパワハラになるか - 弁護士三浦義隆のブログ
    nizimeta
    nizimeta 2017/06/25
    “民事訴訟においては秘密録音でも問題なく証拠採用されるのが通常なので、パワハラを受けている人は躊躇なく録音しよう”
  • マインドフルネス作業療法から考える作業療法と瞑想