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2018年8月27日のブックマーク (1件)

  • 上座部仏教の思想形成―ブッダからブッダゴーサへ

    出版社内容情報 ブッダゴーサの作品分析を通してその思想的独自性を解明し、上座部仏教のみがブッダの流だとする立場を覆す画期的研究。 目次 序論 第1篇 成仏伝承の展開(上座部大寺派の成仏伝承;仏伝作品の成仏伝承;ブッダゴーサの縁起解釈) 第2篇 修行体系の再構築(修行論の系譜;『清浄道論』の編集方法;ブッダゴーサの思想史的位置) 第3篇 パーリ正典の確立(パーリ正典の成立過程;北伝四阿含の改編;ブッタゴーサの仏説論) 結論 著者等紹介 馬場紀寿[ババノリヒサ] 1973年青森県生まれ。2006年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、東京大学東洋文化研究所助教。博士(文学)。Research Associate,Darwin College,University of Cambridge(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び

    上座部仏教の思想形成―ブッダからブッダゴーサへ
    nizimeta
    nizimeta 2018/08/27
    “ブッダゴーサの作品分析を通してその思想的独自性を解明し、上座部仏教のみがブッダの本流だとする立場を覆す画期的研究”