「フランスではMADは合法」っていう人はちゃんと調べてるんだろうか? フランスに於けるMADの取扱いについて少しだけ - 煩悩是道場 とりあえず「それならMAD職人とユーザーが集まって、動画共有サービスをフランスでやれば良くない?」というのを、技術面と資金面を一切無視して思っていたけれど、疑問が無事に氷解しました。 過去記事:元々そんなにニコニコ動画には期待していなかった
「フランスではMADは合法」っていう人はちゃんと調べてるんだろうか? フランスに於けるMADの取扱いについて少しだけ - 煩悩是道場 とりあえず「それならMAD職人とユーザーが集まって、動画共有サービスをフランスでやれば良くない?」というのを、技術面と資金面を一切無視して思っていたけれど、疑問が無事に氷解しました。 過去記事:元々そんなにニコニコ動画には期待していなかった
2008年上半期のテレビを振り返る - てれびのスキマ 「レッドカーペットのレギュラー化成功」「ケータイ大喜利に松木安太郎」「水谷豊と三谷幸喜がそれぞれ映画キャンペーンでバラエティに出まくる」「DAIGO、羞恥心のブレイク」「R-1ぐらんぷり2008の成功」というのが、僕から見た上半期ベスト5でしょうか、「ナイツ、オードリー、ななめ45°、しずる、フルーツポンチらのネタ番組での露出増」というのも考えたけど、「これはレッドカーペットのレギュラー化成功」と同じ事ですね。 しかしこうして見てみると、さまぁ〜ずは嫌いじゃないのに、彼らの番組ってほとんど見ていないことに気付かされる。「モヤモヤさまぁ〜ず」は見たら面白いんだけど、関西ではいつやっているか、さっぱり分からない。 関連:モヤモヤさまぁ〜ず2 - MCATM IN THE BATH モヤモヤさまぁ~ず2 VOL.1 伝説のお正月SP”北特集
「女は笑いが解っていない」というのは本当なのか? - 一汁一菜絵日記帳 にづかさんのこの意見って、基本的に「男がお笑い解っていて、女は解っていない」とかじゃなくて、「あくまで人それぞれで、女子でも解っている人はいるし、解っていない人はいるよね」ということで、そして「解っていない女子のファンという定義に括られやすい、ノンスタやオジオズのファンよりも、『○○が好き』といえば、お笑い解っているような感じがするような芸人のファンの女子のファンが、解っていないような行動や言動を取るよね」ということを言いたいんだと思うんですよ。 とりあえず前提として、男とか女とかの問題じゃなくて、「人それぞれ」だよねというのが、冒頭でも書いている、このエントリーのテーマですし、その中で「一見チャラチャラしている芸人のファンよりも、一見玄人受けみたいな芸人のファンの方が、実は解っていないんじゃない?」ということで、別に
この二人が「明石家さんちゃんねる」でのさんまさんとの絡みが良かったのは、「さんま相手に遠慮無しで突撃していったから」と言ってた方が、身近に二人ほどいたんですけど、正にそれが良かった一番大きな要因だったと思います。というよりは、さんまさんが遠慮してこられるよりも、突撃してこられた方が良いんですよね、一緒にはしゃぐ事が出来るし、遠慮してこられるとどうしても、後輩(つーか、ナイナイ)に無理矢理付けられた「後輩に厳しいお笑い怪獣キャラ」というのを、取り繕うだけになってしまう。 「明石家マンション物語」で、中川家とくりぃむしちゅーがさんまさんにハマったのも、この二組が当時、結構崖っぷちな位置にいて、ラストチャンスぐらいの気持ちで、さんまさんに突撃していったから、結果的にあの番組の若手コーナーであの二組だけが残ったように、遠慮せずに突っ込んでいくことが大事だなと思うんですが、そういう意味でさんまさんに
ブロードキャスト 漫才「輪唱、火事」 オンバトって全体的に低調なときは、こういう減点要素が少ない人たちが、一位になる事が多いのが、この番組に対する唯一の不満だったりします(笑)。このネタも悪くないんだけど、良くもないというか、ただ分かりやすいし、一生懸命だし、シンプルに「漫才を見た」という気にさせてくれる人たちだから、営業とかのパッケージに入れるには便利だろうなと思うし、大きく売れることはないかも知れないけど、一生食いっぱぐれないプロの漫才師だなと思う。 超新塾 漫才「ロックンロール劇場〜転校生、ドライブスルー」 この面子の中に入ると、もはや名前だけで勝ち残れる人たちだから、地方収録だし、もう少しやって貰いたかった気もする。 トップリード コント「狭いラーメン屋」 また古いネタやってたなあ(笑)。 鎌鼬 漫才「うっとうしいオバハン」 オフエアの天津もそうでしたが、地方収録でどうしてキャラあ
痛いニュース(ノ∀`):松本人志、「硫化水素自殺はマスコミが悪い」「丁度ええ時期にアホがたくさん死んでくれてオレはいいけど」とラジオで発言…ネットで話題に この番組の問題発言とか、この番組に限らずラジオとかトークライブというのは、元々そういうオフトークっぽい構えていない発言を楽しむものという所もあるから、そんなに目くじら立てるべき所でないとは思うけど、松本が途中までは良いこといってる分だけ、途中からの変な流れを作っているのが、高須の持ち上げ発言が作っている空気というのは気になる、この番組の松本人志の問題発言って、大抵は高須がきっかけ作っている気がする。 松本の不用意発言に対して修正を効かせたり、ツッコミを入れないで、おだて持ち上げながら被せていって、それに乗っかって松本が問題発言をしてしまうというのが、この番組のバターンになっている気がして、最後の気持ち悪いやり取りも含めて、これ叩かれるべ
一昔前なら、師匠という存在がいたんですよねえ、師匠とか兄弟子という立場の人が、ある程度ここで言うレッスンプロ的な役割を果たしていた。しかしお笑い界は伝統芸能系以外では、そういう徒弟制度が崩れてしまったし、いまでも弟子を取っている師匠も、そういう事が出来ていない人が多い(だから各事務所が養成所を作り出したという側面はあると思う)、そしてここで言われているキャディ的な役割というのは、昔はテレビ局のディレクターやプロデューサーが務めていたというのは、さんまさんや紳助さん、ラサールさんといった人たちの昔話を聞いていると分かる。それこそヤンタン時代のさんまさんは、ラジオのディレクターに「こういう映画は見ておけ」「このレコードを聴きなさい」という所までレクチャーを受けている。そういう指導で明石家さんまはトークも交遊の幅も広がっていった。ヤンタンの時代。 渡辺一雄 角川書店 2005-07 by G-T
いまのお笑い界の「○○軍団ブーム」ってまさにこれだよね、特にうめだ花月やbaseよしもと、B1角座といった関西の劇場でのそれは、まさにそれでしょう。女子萌えの要素が「チーム男子」にあるというのは、まさに大阪のお笑い界の「○○軍団」「△△組」の正体でそう考えると今起きている諸問題についても、これで凄い理解出来てしまう。いまの大阪のお笑い芸人の人気の仕方って、明らかに腐女子人気だよね、男受け芸人とか男受け的なネタでも、「腐女子フォーマット」下にある、男受け……というのは、このままの言い方だけでは理解出来無さそうだけど(笑)、なんか「女の人が思う“男の子はこんなのが好きねえ”」というものが「男受け」と言われているように思えてならないだよね。
baseよしもと奮闘記1999-2007。:647ch 美空惑星放送協會 - 一汁一菜絵日記帳 なんか戦術がどうと言うよりは、大阪の吉本、特にbaseよしもとのスタッフや芸人さんが、去年ぐらいから突然にオンバト軽視になっているというのが、極端に分かりやすいぐらい分かるデータになっているような気がします。明らかに去年から極端に出てくる芸人のランクが下がっているのが分かる。一昨年までは何だかんだ言っても、大阪の若手の中でも売れている人やキャリアがそれなりにある人が行っているけど、去年からは吉本の若手の劇場に定着仕掛けたぐらいの人が行ってる。 イシバシハザマが今期全く出てこなかった事を考えると 東京行くメンバーは現チャンピオンのノンスタ以外は なかなか出してもらえないかも知れませんね。 baseよしもと奮闘記1999-2007。:647ch 美空惑星放送協會 - 一汁一菜絵日記帳 「イシバシハザ
典型的なこの番組の大喜利の魅力や楽しみ方を分かっていない意見、いやこの番組に限らない集団による、古典的なテレビ演芸を楽しむに当たっての、最も大事なポイントを理解していない。ということだけ言って、過去の記事へのリンクだけ貼っておきます。というか今更「『笑点』の大喜利は台本」みたいな話が記事になるのもビックリしたけど、それが話題になることが一番の驚きですし、ここまで世間にあまり知られていないことなら、あまり声高に言うべき事ではないような気がしてもきた。 参考:笑点の大喜利 - 一汁一菜絵日記帳 この記事の執筆者や、ブクマで台本批判している人は、こちらをご覧になって楽しみ方を理解することをオススメします。-40周年記念特別愛蔵版-笑点 大博覧会 DVD-BOX TVバラエティ 三波伸介 三遊亭小円遊 by G-Tools 過去記事:笑点の大喜利 : 一汁一菜絵日記帳(2008年2月13日)
この話を書き出したときに、ブログをいつも見て貰っている人からメールがありまして、「イキリ」が腹立つというのは、「女性に媚びを売っているのが、男尊女卑の西日本文化にとって奇異なのでは?」という指摘を受けたんですが、それを読んで思ったのは、むしろ「お洒落な言葉や振る舞いで、女性に対して格好付ける」ということ、要するに「キザ」というのが、大阪の人から見て非常に「東京的な文化」のように見えるんじゃないか? 「イキリ」というのが「東京っぽい」ということに通じていて、それが大阪人にある「アンチ東京」的な感覚に繋がっているのではないか? という風に思った次第です。これだと「イキリがムカつく」というのが、大阪固有のものというのにも通じるんですよね。NIPPONの楽しみ 嘉門達夫 風呂哲 杉本つよし by G-Tools 過去記事:東京ポッド許可局 【第2回 “すべらない話”論】:昨日の風はどんなのだっけ?
4位以下だった所で、笑い飯と千鳥だけ分けました。この二組に関しては、同じ根深い問題があるように思います。麒麟やダイアンはもちろんですが、他の大阪勢と比べてもこの二組だけが持つ似た問題です。 M-1グランプリの準決勝で審査員をしている中で、唯一かわら長介氏だけが、自身のブログで明確に自らの審査基準といえるものを述べています。M-1グランプリやABCお笑い新人グランプリという予選会で自身が審査員を務めている漫才コンテストに対して、どういう漫才を求めているか、どういう漫才をするべきかと言う事を情熱的に語っておられて、僕も以前に紹介させて頂きました。 かわら長介の主張は色々とありますし、また彼が好まない傾向としては「アニメマンガなどを題材にしたネタを嫌う」「よくある設定を嫌う」、また「漫才の形を逸脱している」ことや「キャラクター漫才」に対しても、個々のネタの審査コメントを見ていると厳しい事が伺える
(審査後) オール巨人「なんで彼らが決勝に上がってなかったのか」だーかーらー!それは予選の審査員に言えよ!!!毎年毎年、準決勝の審査はおかしいんです、って! 『M−1グランプリ2007』@テレビ朝日 : これって、ナナメなの? それは今年は行けなかったけど、去年までの準決勝観戦でイヤと言うほど思い知らされてます(笑)。 その上で僕は吉本のヤラセ説に関しては懐疑的な意見を出しておきます。僕は元々は「M-1グランプリは吉本贔屓」的な意見には懐疑的で、2003年とか2004年の頃のM-1の感想では、「芸人の分母の数が元々違うし、自社で劇場をいくつも持っていて、そこで毎日芸人を出して鍛えられている吉本の芸人が漫才コンクールで上位独占するのは当たり前」という風に度々書いていますし、その考え自体は今でもそんなに変わっていなかったりします。それは審査に否定的だった2005年の感想でも書いた。 純粋に力勝
40代以下の芸人が、タモリ・さんま・所・鶴瓶を脅かせない一番の理由(2007年9月7日) への、沢山のトラバとブクマありがとうございます。こんな事になってしまうとは思いませんでした(笑)。リンク元やアクセス解析では、現在見たこともない数字がカウントされております(笑)。とりあえず答える気になる有用な質問や疑問の呈示には、少しずつですが答えさせて頂きますので、よろしくお願い致します。 とりあえず「新婚さんいらっしゃい」は、別に釣りのつもりではないけど、反応してくれたら嬉しいなあと思っていたので、引っかかっている方が多いのはありがたいです。別に僕は元の文章でも、「新婚さんいらっしゃい」を面白いとはひことも言ってないわけで、「新婚さんいらっしゃい」の桂三枝と、元の文では書かなかったけど、「笑っていいとも」や「タモリ倶楽部」のタモリの司会は、芸人さんがいま一番学ぶべき事、別に面白いとか面白くないと
モーラの泉「空気が読めなくて…」 : おわライター疾走 芸人用語というか、お笑い用語を経て、いまは若者言葉として世間一般でも広がってしまったこの言葉ですが、かつて僕の盟友がこれを押しつけることを「ファシズムだ」と看破していたように、このブログエントリーでも一般の人がこんな事を気にする必要はないと言ってますが、本当にその通りだと思います。 これはダウンタウンからめちゃイケより後ろぐらいまでの、広い層のお笑い世代が広めてしまった風潮だとは思うのですが、プロ同士でこれを言うのは構わないと思うのですが、素人に対してプロが言う、もしくは素人同士でもそういうのを要請するようなムードを煽ったプロというのは、僕はプロとしての評価をどうしても割り引いてしまいます。やっぱりお笑いの空気を読めない人から、お笑い的な面白い物を引き出す人というのが、やっぱり一番優れたMCが出来るホスト役の芸人だと思うのです。 だか
ジロのレース終わりでチャンネル変えたので、三拍子のネタが始まる頃からでした。 三拍子はもう今年は良いネタさえ出来れば、技術的に普通にM-1ファイナリストになって当然の完成はあると思ってしまたが、このネタを準決勝でかければ、決勝に行ける可能性は極めて高いと思います。。超新塾はこのパターンで掴んだようで、僕はまた違う感想あるけど、これはこれで良かったと思う。 そして僕は計量シーンを見ていなかったので、何KBで誰が通ったか知らなかったので、金時のネタ中を見たときに、このネタを大阪でやっているときの受け方、受けている量と比べると、「なんでこんなに滑っているんだろう」と思ったぐらいの受け方だったので、ギリギリ合格なのかなと思っていたら、結構な高KBで合格だったのに驚きました。 僕は「おぉ意外と関係が浅い!!」というツッコミ台詞は、ここ1年ぐらいで上位何位かに入るぐらい笑わせて貰ったぐらい、良いツッコ
まずは軽くお笑いファンもドジッ子に萌えている? というお話。 そういう「計算が出来る」所を お笑いファンはもっと評価すべきだと思うんですけどね。 でも、お笑いファンって笑い飯とか千鳥みたいな 不器用な芸人好きな人多いですね。 たぶん「萌え」ちゃってるんだろうなぁw 爆笑オンエアバトル5月18日放送分:昨日の風はどんなのだっけ? : 一汁一菜絵日記帳 あれは「萌え」だったんだ(笑)、そうなると「お客さんに合わせる笑いなんてしない」というポーズの芸人さん好きなお笑いファンも多いですよね、あれはきっと「ツンデレ」みたいなもんなんでしょうねぇ(笑)。僕はいまのbase芸人なら、NON STYLEが一番好きですし、もう二段か三段ぐらい上にいける人たちだと思っていますが、にづかさんが評しているような所が好きなんでしょうね。 結構僕はファンとしては吉本の芸人さんには、さんまさんが言うところの「吉本芸人は
まぁ捉え方は人それぞれだとは思いますが… : 一汁一菜絵日記帳 僕とにづかさんの共通して感じていることとして、「こんな不満をテレビでぶちまけるの格好悪いよ」というのが、根底にあると思うんですよ、それを許せてしまうファン層がいるというのは分かるんですけど、なんか今日の他の競馬の騎手話と繋がっちゃうんですが、それはファンがプレイヤーを甘やかすことにならないのか? というのもありますし、まあ言ってみたら楽屋話なわけじゃないですか、80年代から90年代前半にかけて、ギャグマンガ業界から遅れて、日本のテレビのお笑いにも楽屋裏を見せる、楽屋を舞台にするという笑いが、ひょうきん族が始めて、とんねるずとダウンタウンがそれをレベルを上げながら一般化していく過程があって、楽屋を見せるということに特別な意味合いがなくなった時代になってしまったから、テレビカメラの前とか、舞台の上で言うべき事、言わない方が良いこと
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