2010年7月20日のブックマーク (1件)

  • 助産師の過誤の責任は産科医の責任? 対立する産科医と助産師の場合 - 天漢日乗

    エコブームとか、自然ブームとか、アロマブームとか、そうしたものが渾然となって 伝統医学への一部回帰 が見られるのが 自宅や助産院での出産 ではないか、と思っている。もっとも、都市部で病院分娩が中心となってから50年近く経っているわけで、四半世紀前まではいた 経験豊かな、自宅出産を多数取り上げた助産師さん というのは、絶滅しているだろう。わたしの知っている助産師さん(もう亡くなられたと思う)は、 京大の助産婦学校を出た(現在の京都大学医学部保健学科の前身の一つ) という方だったが、 会陰裂傷さすなんて、産婆の恥 と、自宅出産が中心だった頃の熟達したさまざまな手技をお持ちだった。 さっき、屋根屋さんに挨拶されたけど、あの屋根屋さんも一緒に手伝ってる坊(ぼん)も、よう考えたら、わたしが取り上げた というベテランだった。戦後のベビーブームを地方で支えた、こうした助産師さんはもうとっくに引退してい

    助産師の過誤の責任は産科医の責任? 対立する産科医と助産師の場合 - 天漢日乗
    njamota
    njamota 2010/07/20
    それぞれのケースで、医師と助産師のどっちの責任なのかはっきりしないんだろうか。最終的な責任者が責任もって対応すれば良いだけなのでは?医師が必要な処置(照明つけるとか)を行えないのはなぜ?