2015年7月18日のブックマーク (2件)

  • 「仲良し教」が大嫌いです : まだ東京で消耗してるの?

    東田直樹さんがすばらしいことを仰っています。 「仲良くしようと思わないことです。」 ビッグイシュー日版260号で、重度自閉症の作家、東田直樹さんに26の質問を投げかけています。こちらの質問に対する回答が当にすばらしかったので、全力でご共有。 Q:考えることや、好きな物、信じるものはみんなそれぞれに違います。考え方の違う世界の人が仲良く暮らすにはどうしたらいいと思いますか? A:仲良くしようと思わないことです。お互いの文化や存在を認め合い、尊敬することができれば、それでいいのではないでしょうか。 仲良くしようと考えるから、自分のことを理解してもらいたいと期待するし、相手のことを必要以上に知ろうとします。 もともと、宗教や生活様式が違うのですから、そうなると意見の押し付け合いになります。あるがままに共存することが重要です。 東田直樹さん。生きるのがつらい時、どうしたらいいでしょうか? :

    「仲良し教」が大嫌いです : まだ東京で消耗してるの?
    njamota
    njamota 2015/07/18
    『仲良くしようと考えるから、自分のことを理解してもらいたいと期待するし、相手のことを必要以上に知ろうとします』「「…仲良くしてもらいたい」とあなたが願っているのなら、それはエゴイスティックで、排他的」
  • なぜ、人間はストーリーを重視してしまうのか?

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 マーケット感覚を身につけよう 超人気“社会派”ブロガー・ちきりんさんの2年ぶり完全書下ろし『マーケット感覚を身につけよう』が、発売開始1か月で7万部を突破する大ヒットとなっています。 この連載では、イラストによる出版記念講演会の特別レポートや、様々なゲストとの対談を通じて、「マーケット感覚」とは何なのか? なぜ今、そこまで社会に求められているのか? を解き明かしていきます。 バックナンバー一覧 ビジネスデザイナー・濱口

    njamota
    njamota 2015/07/18
    予測不能な未来へと行動を駆動するのがストーリーだという話。例えば、今日死ぬ可能性を無視して、自分の将来を考える、とか。