2015年7月28日のブックマーク (3件)

  • 米原万里さんの闘病 | ひつじ逍遥記

    米原万里『打ちのめされるようなすごい』(文春文庫)を読んでいて、闘病経過が飛び飛びで何カ所かに出てくるので、時系列にまとめてみた。 ◆2003年10月 卵巣嚢腫の診断を受け、内視鏡で摘出手術、すると、嚢腫と思われていたものが、癌であったと告知。 Y病院のS医師「開腹し転移の恐れがある卵巣の残部、子宮、腹腔内リンパ節、腹膜を全摘し、進行期を確認した上で抗癌剤治療」。 米原さんがセカンド・オピニオンを求めたいと述べたところ、S医師が診療情報の提供を拒否、S医師には「今後一切関わるまい」と決意。 J医大O医師、以下の4つの治療プランを提案。 1)S医師と同じ。 2)抗癌剤投与をした上で開腹し、残りの卵巣、子宮、関係リンパ節などの除去。 3)抗癌剤を投与しつつの様子見。 4)何もせずに様子見。 O医師は、自分の勧めるのは1)だが、4つの案のうちどれを選択しても対応すると言う。米原さんは4)を選択

    米原万里さんの闘病 | ひつじ逍遥記
    njamota
    njamota 2015/07/28
    「最初の選択(何もせず様子見)が、そう愚かなものだったとも思えない(その証拠に、O医師も、第一選択ではないものの、結果としてその選択を認めている…」本人が納得しなきゃどんな良い方法も選べないだけなのに
  • 一度も浮気せずに誠実に付き合った子には無様に振られ、浮気してフラフラしながら付き合った子には大切にされた。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    東京に出てきて初めて付き合った子は、ビックリするくらい育ちのいい社長令嬢だった。 社会に出て間もない俺は、彼女から聞かされる「パパの武勇伝」にいちいち感心し、彼女の意識の高さを褒め称えた。 「すごいね!」 「XXの考え方、すごく尊敬してる。俺も頑張る」 「お父さんは当にすごいんだね」 彼女と付き合っているときは、たった一度も浮気しなかった。 他の女の子と会うこともなく、大切にしてきたつもりだ。 が、3ヶ月で振られた。 その何年か後に、人生で一番キレイだと思える子と付き合うことができた。 「この子と付き合えるなら、寿命が5年縮んでも構わない」 付き合う前に何度もそう思い、気まぐれな彼女の気持ちがいつか自分に向くようにと神に祈った。 一回一回のメールに何行もの想いを込め、誠実に、溢れんばかりの愛情でメールを送った。 そして、運良く付き合うことができた。 隣を歩いていると、目に映る景色が明るく

    一度も浮気せずに誠実に付き合った子には無様に振られ、浮気してフラフラしながら付き合った子には大切にされた。 - 俺の遺言を聴いてほしい
    njamota
    njamota 2015/07/28
    失っても仕方ないと思うのと一途に愛することは両立すると思う。相手の意思はコントロールできないんだから、いつでも振られる可能性があるのが現実なので、そこは受け入れないと。じゃないとストーカーだよ。
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