東京での日々を過ごしている。ひとりになる時間が増えると、余計なことを考えたり、最近では「生命」について考えることも増えてきた。生きているということに思いを巡らせると、これほど不思議なことはないし、これほどやばいこともないという気持ちになる。最近思うことあれこれをまとめます。 1・高過ぎるテンションには嘘が混ざる。 先日、長野県で「私も二ヶ月前から坂爪さんと同じ家を持たない生活をしていて、所持金ゼロの状態からヒッチハイクで日本全国を巡っているのですが、様々な人の優しさでいまも生きてます!」と話す女性と出会った。一目見た時に、多分、この人は物凄い無理をしているんだろうなあと感じた。— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 8月 2 移動の多い生活をしているために、結果的に、様々なジャンルの人達と出会う機会が増えている。高過ぎるテンションには嘘が混ざる。そのように感じることが