2016年11月21日のブックマーク (2件)

  • 「建設業界は自衛隊に学べ」、くしの歯作戦指揮官の自戒と苦言

    東日大震災から1年が過ぎたが、建設業界に対する評価はあまり高まらない。津波で道路が寸断された三陸沿岸部にいち早く救援ルートを開いた「くしの歯作戦」の指揮官である国土交通省東北地方整備局長の徳山日出男氏は、建設業界の情報発信に対する姿勢に苦言を呈する。日経コンストラクション2012年3月26日号特集「伝わらなかった被災地支援」に掲載しきれなかった部分を含め、徳山氏へのインタビューの全容を紹介する。 国土交通省東北地方整備局長の徳山日出男氏。1957年岡山県生まれ、79年に東京大学工学部卒業後、当時の建設省に入省。北陸地方整備局新潟国道工事事務所長、関東地方整備局道路部長、道路局企画課長などを経て2011年1月から現職 (写真:日経コンストラクション) ――東日大震災の被災地支援で自衛隊の活動が大きくクローズアップされたのに比べると、建設会社の取り組みは世間に伝わっていない。両者の差は、ど

    「建設業界は自衛隊に学べ」、くしの歯作戦指揮官の自戒と苦言
    njamota
    njamota 2016/11/21
    「建設業界に対する評価はあまり高まらない」「我々は50年も『無駄』だと言われ続けてきた。建設業界はまだ10年だから、年季が違う」広報のやり方について。なんなんだろうね、これ。
  • やりたいことがないことは、正常だ。

    「夢があるなら、なぜ命をかけないのか」 この言葉には同意しかない。だけれども、「命をかけたいほどの何かがない人」はどうしたら良いのだろうか。「命をかけたいほどの何か」が欲しくてたまらないのに、それを見つけることができない人はどうしたらいいのか。そんなことを悶々と考えながら生きてきた自分が、やっと自分の中の答えにたどり着いたので、そんな同士に向けて書く。 「夢」であったり「やりたいこと」であったり「成し遂げたいこと」の必要性を、僕らは教育の中で植えつけられてきた。教育だけでなく、僕らが目に触れる言葉の多くは、「何かを成し遂げた人の言葉」だったりする。それゆえに、「夢を持てない自分」に対して劣等感を抱くようになってしまう。「やりたいことがない」状態は異常なんじゃないかと感じてしまう。そして、「やりたいとがある彼ら」に対しての異常なまでの憧れが元で、その劣等感に拍車がかかってしまう。そんな自分を

    やりたいことがないことは、正常だ。
    njamota
    njamota 2016/11/21
    分からないとダメ、ちゃんとしないとダメ、遅いとダメ、間違ったらダメ、努力しないとダメ。学校の評価。でもそういうの全部、ケースバイケースだから。家庭が同じことやってたら、子供は幸せに生きていけなくなる。