2017年4月3日のブックマーク (3件)

  • 働き盛りのがん闘病記(4)~がんになった。標準治療か代替療法か、それが問題(朱郷 慶彦) @gendai_biz

    働き盛りのがん闘病記(4)~がんになった。標準治療か代替療法か、それが問題 ほぼ同時進行ドキュメンタリー 〔前回までの話〕2015年11月、働き盛りの私の身に、思いもよらぬがん宣告が下された。ステージIVAの末期がん。何も治療をしなければ「余命は1年」。あわててがんの治療法について必死に勉強したのだが、どの治療法を選択するかは、結局一人一人の人生観によっているという冷徹な事実に直面した……。さて、私はどうするか? ほぼリアルタイムで進行する闘病ドキュメンタリー第4回。 (第1回はこちら) 代替療法は「眉ツバもの」? がんの治療法を探すのは、簡単である。Googleに「がん 治療法」などと入力して検索ボタンを押しさえすれば、即座に星の数ほどの治療法が現れる。厳密に言えば、星の数の方がやや多いようではあるが。 問題は、すべての情報が並列的に提示されるために、どの治療法を選んで良いのかが分からな

    働き盛りのがん闘病記(4)~がんになった。標準治療か代替療法か、それが問題(朱郷 慶彦) @gendai_biz
    njamota
    njamota 2017/04/03
    不快な未来予測を受け入れられない人は、未来予測がある程度具体的な標準医療がダメなのかも。根拠ある未来予測を示さない代替医療は、そこの不快感を回避できるのではないか。
  • そういうのを社会学とか政治的には「分断」とか「断裂」って読んでいて、..

    そういうのを社会学とか政治的には「分断」とか「断裂」って読んでいて、それこそ100年以上まえから様々な議論が行われてきたのだ。 彼らに話を聞いてもらおうと思うなら、まずは信頼関係を取り戻すことが第一で、それもないのに正しさだけ説いたって無意味じゃないだろうかと思う。 しかし、そもそものはなし、信頼関係というものは双方向のものだ。相手に話を聞いてもらうのは、両方の陣営がお互いにしあうべきもののはずだ。そして、話し合い(説得)という関係では、説得のための理屈が強度につながる。 そして現在格差的に上の側にいる層(現実世界に生きていて、収入や資産がそれなりにあり、安全で豊かで幸福な生活を送っていて、知的な教育を受けていて、おおよそリベラル)はその戦場で、相対的に強力な武器を持っている。誤解を恐れずやや露悪的に云うならば、彼らは概ね正しいのだ。今しきりに批判されているグローバリズムですら、そのグロー

    そういうのを社会学とか政治的には「分断」とか「断裂」って読んでいて、..
    njamota
    njamota 2017/04/03
    「「互いに話し合うべき」なのはわかるんだが、それはせめて両者が、そういう自分の暴力性に自覚持ってからじゃないとそれこそ話にならない」強者と弱者は互いに暴力を執行しあっているのに自覚できてないから、と。
  • 元ガン患者の家族だった私が、今さらだけどいいたいこと。

    仕事でストレスがたまっている。 私は結構溜め込んでしまうタイプだから、言いたくて言えなかったことをずっと心の奥底に押し込めてきている。 家族は私の話を聞いてくれない。 自分の悩みばかり聞いて欲しがり、私が話すとすぐに自分の話に切り替えてしまう。 最近、少しでも楽にならなければと思うようになった。だから、ここに吐き出す。読みにくいところもあるかもしれなくて、不快になる方もいるかもしれないが、とにかく吐き出す。 元ガン患者と書いているが、治ったガン患者のことではない。亡くなったほうになる。 母は、ガンで亡くなった。 わかってから1年と半年ぐらいだった。その間、一番大変なのは人。でも、私たち家族も大変だった。 毎日、職場では普通に振る舞わなければならない。症状が進めば進むほど精神的に苦しくて、何もしたくなかったけど世間ではそんなのは関係ない。 職場と病院、家を行き来するのだけで精一杯。衰弱して

    元ガン患者の家族だった私が、今さらだけどいいたいこと。
    njamota
    njamota 2017/04/03
    増田たいへんだったんだね。最近の病院には患者家族の相談窓口あったりするから、そういうの利用できたら良かったかもね。きっと同じような事が世界にはいっぱいあるんだろう。私も気を付けよう。