相変わらず適当な更新頻度で書いています。ご無沙汰しております。 今日はきしもとたかひろさんのこのコラムを読んでの感想文です。 grapee.jp 全編を通して、読みながら我が子や学校の子どもたちや読み聞かせで出会う子達や、たくさんの子どもたちの顔が浮かんできて、そして読み終えたときはじわっとこぼれそうになる涙をこらえている自分がいました。 あいも変わらずやさしいきしもとさんの視点。 このコラムのイラストそのまんま、腰を下ろして子どもと同じ目線でいようとするからこそ見えているものなんだろうなぁと、書かれているものを読むたびに考えさせられる自分に出会います。 このコラムを読んでから、この夏の次男の送迎のことをつらつらと思い出したので久しぶりにブログに書いてみようかと思った次第です。 歩いて帰れない、次男さん 我が家の中学生は徒歩通学で、部活のない次男は基本的には下校時間とともに学校を出ることに