2022年12月12日のブックマーク (5件)

  • 書評 「「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた 「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る 作者:グレゴリー・J・グバーダイヤモンド社Amazon 書は物理学者であるグレゴリー・グバーが「ネコひねり問題」について語ったになる.「ネコひねり問題」というのは,「ネコは逆さ向けにして落とされても空中でうまく身体をひねって脚から着地するが,物理学的に考えてみて,なぜ,どのようにしてそのようなことができるのか」という問題だ.書店でこのを見かけて最初に感じたのは,ネコは頭からひねってその後身体全体の向きを変えることができるが,それだけの問題をどうやったら一冊のにまで膨らませることができるのだろうかということだ.そしてそれに興味を引かれて購入して読んでみたものだが,この「ネコひねり問題」には何重にも絡まる謎があって,どうしてなかなか奥深く面白い.原題は「Falling Felin

    書評 「「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    njamota
    njamota 2022/12/12
    「ヘザリントンが単著論文の原稿にwe, ourを使ってしまい,それを(ワープロのない時代に)直すのが面倒になって愛猫のチェスターを著者に加え投稿し,そしてこの論文は受理された」論文の著者となったネコの話。
  • Sanshiro Hosaka on Twitter: "また平和主義者の私達は「命より大切なものはない」とも教えられてきた。でも、特に2014年以降、ウクライナ人が何のために戦っているのか考えてほしい。命より大切なものはある。https://t.co/T9wlhujsvO"

    njamota
    njamota 2022/12/12
    「命より大切なものはある」私はそれは人の尊厳だと思う。人の尊厳とはすなわち人権。独立した個人として尊重されるべきもの。
  • 暇空みたいな人間にしか対抗手段が無いのが辛い

    冷静に考えれば、昨今のフェミニストリベラル、自称反差別(しばき隊)はいわゆる”無敵の人”だ。 一般的に過激な言動、差別発言、名誉毀損、一般人への嫌がらせ、クレーマー行為、ヘイトスピーチなどを執拗に行えば、その人物の社会的評価は地に落ち社会からキャンセルされる。 しかしながら、弱者や弱者の味方を自称し社会正義を騙る彼ら、彼女らの異常言動は、過激になれば過激になるほど仲間内からは称賛され、逆に評価が上がっていく。 何故ならノイジーマイノリティファシストの間では、敵対者とされた人間達に対しファシスト仕草をする事が「良き人間」のモデルとなる異常なバグがあるからである。 批判はすべて「アンチでオタクでネトウヨでミソジニーの差別主義者」としてシャットアウトしてしまう。 少なくとも社会的地位が下がる事は無い。寧ろ上がっていく。弱者のふりをした強者達が好き放題やっている。 マスコミは、当然彼ら彼女らの味

    暇空みたいな人間にしか対抗手段が無いのが辛い
    njamota
    njamota 2022/12/12
    “弱者を装った権力者”とは、目に見える権力者(例えば横暴な父親)に対抗する者として虐げられた人々の支持を得て登場するのであり、それが救世主ではなくて単なる権力者であることを人々が理解すれば取り除かれる
  • ハウジングファースト - Wikipedia

    ハウジングファーストとは、「ホームレス状態にある人の困難にはまず安心できる住まいを得られるようにしよう。住まいは権利である」という理念を中心とする、主にホームレス支援を目的とする社会政策や社会支援の分野において比較的最近発明された枠組みである。 これまでのホームレス支援では、ホームレス状態にある人を「だんだんと独立した住居」に移転させてきた。例えば、路上から公的なシェルターへ、シェルターから一時的な住居へ、それから普通のアパートへというように移転させてきた。一方で、ハウジングファースト:「まず、住まいを」のプログラムのもとでは、ホームレス状態にある人は路上からすぐさまアパートに入居することになる。 ハウジングファーストの中心的な理念は、「ホームレスの状態にある人や家族が第一に必要としているのは安定した住居である。他の様々な困難は、それらが解決してからではなく、まず安定した住居が得られてから

    njamota
    njamota 2022/12/12
    ホームレス対策として全ての提供されるサービスの内、住居を最初とする考え。その他のサービスはアサーティブに提供され、住居維持の条件としない。依存症者にはハームリダクションで対応。コスト削減が確認された。
  • colabo事件に関するスクラップ(1) シェルター型主体の女性支援撤廃の必要性と、困難女性支援法|ヤヤネヒロコ

    以下の文章は、米国シアトル在住のフェミニストmacska氏によるものである。DVシェルターにおける支援者-被支援者の権力の不均衡について書かれている。 DVシェルターという閉鎖空間そのものが、暴力的なパートナー間の関係とよく似た「権力と支配の構図」−−支援者団体ではDVのことをよくこう表現する−−を再生産してしまっている。(中略) 規則や権力の濫用についていかに被害者が不満を持っても、声を挙げられるような制度的環境が存在しない。また、「管理する側」と「管理される側」のあいだに来の意味でのカウンセリングが成り立たないことは明らかなのに、シェルターにおいてそれは普通に行なわれている。 マツウラマムコ氏が「『二次被害』は終わらない 『支援者』による被害者への暴力」(女性学年報 第二六号)で書いたような、支援者と被害者との権力的関係は、DVシェルターに限った話ではないし、どのような制度を作った

    colabo事件に関するスクラップ(1) シェルター型主体の女性支援撤廃の必要性と、困難女性支援法|ヤヤネヒロコ
    njamota
    njamota 2022/12/12
    ”弱者の味方“の権力欲は、例えばカウンセラー養成において割と意識されてるのではないか。そういう知見を社会に広めることは、弱者を守ることにつながるのでは。弱者マウンティングが成立しやすい現状の改善が必要