2022年12月26日のブックマーク (3件)

  • 関西弁の「呼ばれる」が標準語にはないことが話題になる

    関西弁には「呼ばれる」という動詞がある。 ・他人の用意した(くれた/作った/おごってもらった)べ物、飲み物を ・敬意/感謝/幸運のニュアンスを若干含みつつ ・飲する という意味を持つ。飲物を目的語「~を」に取る他動詞で、目的語を暗に前提として省略し単独で用いることも多い。拡大して入浴に使うところも一部あるらしい。 この「呼ばれる」についてのツイートがあり、それに反応が集まった。

    関西弁の「呼ばれる」が標準語にはないことが話題になる
    njamota
    njamota 2022/12/26
    “お呼ばれする(食事やお茶に招待される)”とは言うが、もらったものを食べるのを呼ばれるとは言わんな。東京都。
  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

    三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    njamota
    njamota 2022/12/26
    国交省が出した型式証明が米側の規制を通らなかったのが主因であり、問題の根は三菱ではなく国交省にある、という話。Hondajetは米国内で開発されたので、米国の型式証明取得が可能だったと。
  • ストリップ劇場の女子トイレノートから見るイイワケ要らずの「女性の性表現」 - 狐の王国

    昨今なにやらずいぶんヒステリックな社会になってしまったなあと思う。たかだか胸の大きなヒロインの漫画が献血コラボに採用されたり、たかだか中国麻雀ゲームの広告が駅にあったくらいで、まるで天地がひっくり返ったような大騒ぎをするような大仰な人々が増えてしまった。 そんな中、ふとこんなツイートが目に入った。 「宇崎ちゃん」「温泉むすめ」「戸定梨香」「月曜日のたわわ」「ラブライブ!」個別事例とっても女性ファンと女性クリエイターが仕事している領域です。絵に描いた女性と実在女性を混同する認知がグラグラ勢力を社会一般の基準にしないでください。 https://t.co/4tOt9cqJG2— 柴田英里 (@erishibata) 2022年12月18日 そうなのである。ヒステリックな彼ら彼女らが責め立てるような「性表現」というのは、実は女性の手による表現で、そのファンも女性中心ということが非常に多いのであ

    ストリップ劇場の女子トイレノートから見るイイワケ要らずの「女性の性表現」 - 狐の王国
    njamota
    njamota 2022/12/26
    「女性たちによる男性向け表現の「乗っ取り」」男性向け表現の体裁のものを女性が鑑賞するというスタイル。「Male gaze(男性のまなざし)…多くの芸術や娯楽作品がそうした影響のもとに作られている」のは本当かという指