2023年4月11日のブックマーク (2件)

  • 園内の希少植物に関して残念なお知らせです。

    4月4日の朝、動物園内にある、環境省や県が定める、絶滅危惧種である植物の保護地がひどく荒らされ、当該植物がほぼ全て引き抜かれる事例が発生しました。盗掘か、いたずらなのか、まだはっきりしていませんが、前日の開園中に行われたようです。人止めや調査用具等設置していましたが、乗り越えられ、壊されていました。 この植物は数十年前、市内の造成予定地に生育していたものを保護的に移植したと伝わっています。長年に渡り管理を続け、ここ数年は保全推進の観点から増殖にも積極的に取り組んでいました。取り組みが実を結び始め、今年は例年の数倍の蕾(つぼみ)をつけました。そんな矢先の出来事で非常に残念でなりません。それと同時に、かつては人の生活に根差して生育していたこの植物を理解していただくにあたり、人との距離を離し過ぎないよう心掛けて保全を進めてきましたが、それらが対策の甘さを生んでしまったのではないかと深く反省してお

    園内の希少植物に関して残念なお知らせです。
    njamota
    njamota 2023/04/11
    盗掘ですらなくて、踏み荒らし引き抜いて積み上げるっていうのが怖い。一体どんな恨みがあるのか。はたまた、善意の行動だったりするんだろうか。何をしたかったのかが分からない怖さ。
  • クレベリン “効果根拠示されず”「大幸薬品」に課徴金6億円超 | NHK

    「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」などと表示して、除菌用品の「クレベリン」を販売していたのは景品表示法に違反するとして、消費者庁は大阪の製薬会社「大幸薬品」に対して、6億円余りの課徴金を支払うよう命じました。景品表示法の課徴金としては過去最高額だと言うことです。 消費者庁によりますと大阪 吹田市の製薬会社「大幸薬品」は、「クレベリン」という除菌用品のうち、スティック型とスプレー型、それに「置き型」の5つの商品について、2018年9月以降、商品パッケージなどに「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」などと表示して販売していました。 消費者庁は、表示の根拠となる資料の提出を求めましたが、密閉された空間でのデータなどは示されたものの、一般的な環境での効果を裏付ける合理的な根拠は示されなかったということです。 このため、こうした表示は景品表示法の「優良誤認」にあたるとして、消費者庁は会社に対して再発

    クレベリン “効果根拠示されず”「大幸薬品」に課徴金6億円超 | NHK
    njamota
    njamota 2023/04/11
    なんでこんなことになるのかねぇ。ここが潰れても、正露丸売ってる会社は他にもあるからいいのかもだけど、なんでこんなバカな話になるのかが分からん。クレベリン売っても儲かってはいないらしい。