ブックマーク / natalie.mu (1)

  • サブスク時代に“逆行”する音楽、プログレが日本で今独自の進化を遂げている?

    イギリスを中心に1970年代前半に流行したプログレッシブロック。クラシックやジャズなどの要素を取り入れた組曲風の楽曲展開や、変拍子を駆使した複雑な構成など独自のサウンドで、ここ日においてもマニアックな音楽ファンから支持を集めてきた。その反面、King Crimsonなどの人気バンドがメンバーの死去によりライブ活動を休止し、また新規ファンの流入が乏しく、次第にファン層の高年齢化が進むなど、あえて言葉を選ばずに言えば“過去のジャンル”と認識されている感もある。そんなプログレが今、音楽ファンの間で再び話題を集めているという。ここ日でも、「FUJI ROCK FESTIVAL '24」への初出演を決めた曇ヶ原をはじめ、さまざまなバンドが、それぞれのサウンドを追求し、小規模ながらも独自のシーンを形成している。今、日のプログレシーンに何が起こっているのか? 関係者たちへの証言を交えて検証する。

    サブスク時代に“逆行”する音楽、プログレが日本で今独自の進化を遂げている?
    njamota
    njamota 2024/07/23
    「中学生の頃、1学年に100人いる中でプログレを聴いてたのは僕だけで、すごく孤独感を抱えていました。もともと変な人間だった僕が、プログレを聴くことによってさらに変になったけど、ある種救われたのも確か」
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